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とびとんDiary!

音楽のことなど

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  • 髪をきりに行ったら
    たいへん好みな音楽が美容院で流れていたので、
    何ていう曲か聞いてみたら、
    daishi danceさんていう方の曲でした。

    「ハウスですよ?」って念押しされたが、

    ・・・何かハウスに似つかわしくない髪型でも
    頼んでいたのでしょうか、私。

    って言うか、そもそもハウスというジャンルが、
    未だにどういう曲を指すのか
    分かりません。

    ダンスっぽい曲…を言うのかなあ。さっそくダウンロードしてみました。
    いい感じ♪
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  • 年賀状の季節です
    年賀状をプリンタで刷り出すと、
    インクが切れる。
    毎年の恒例行事です。エプソンめ・・・

    しかも数年前・・・もっと?のモデルなので、
    インクがたいへんたいへんお店のすみに
    追いやられてました。

    実は新しい複合プリンタもあるんですけど。

    昔風の、ちょっとドットの荒い
    プリンタが好き。
  • 週末は大変ひさしぶりに、
    日本フィルの定期演奏会に
    いってきました。

    とはいえ、

    会場に着いたのが、残り時間も半分ぐらいというところで、

    しかも、プログラムが
    サン・サーンスのチェロ協奏曲第1番(19分)と、
    マーラーの「巨人」(53分)という、
    たいへん時間配分の偏ったもの。

    巨人の第3楽章からしか入れませんでした。
    当然立ち見。


    いや、少しでも聞けて嬉しかったけど、
    やっぱり途中から演奏会に行ったり、一番後ろで立ち見は、
    無理がありますね。


    それでも、結構楽しみました。
    特に、ハープの底力(?)がすごかったです。
    フルートもよかった~。

    沼尻竜典さん(指揮者)の巨人は、何かちょっとだけテンポが
    速かったら、好みな感じだったかも。
    そもそも、巨人が私にはたいへん難解な曲です。
    正直なところ、何が何だか。ペシミックでヒステリックで、
    何が起こっているのか分からない・・・。


    あと、金管に調子の悪そうな方がいて、ちょっとだけ残念。
    もっとも一番後ろで立ってきいていたから、
    バランスがどうのこうのもあったもんじゃありません(笑)


    今度はちゃんとがんばって間に合うように行こう。

    アンコールが1曲もなかったのも残念でした。みんなすごい拍手だったのになあ。
  • ひさしぶりに、
    アディエマスの曲をダウンロードして、
    最近のBGMにしています。

    この不思議な言語の言葉は、架空言語”アディエマス語”というらしいと
    昨日知りました(笑)

    ついでに、「アディエマスさん」という人の曲ではない
    ことも・・・。



    てっきりアディエマスさんだと思っていたのに。

    (※正解はカール・ジェンキンス&マイク・ラトリッジ)




    アディエマスさん(想像図)
  • 分かっているから・・・。
    うーん。
    ここのところ、めっきりピアノに時間を取れない状況です。

    そういう時には、
    どこか遠い世界からメッセージ(?)がやってきて、
    なんとなく見たサイトでムッソー(注:ムソルグスキーのmy愛称)の記事が
    書かれていたり、
    立ち寄った本屋の棚から「バッハ」の文字が
    浮き上がってきたりするのです。


    ・・・わかっているんだ!

    メッセージは受け取ってる!


    だけど、

    頼むからもうちょっと待って・・・。
  • 私にしてはめずらしく、
    はやばやとe-book offでB'zのベストアルバムを
    買ってしまいました。

    なつかし~。

    それで、歌はもちろんだけど、
    B'zがすごい好きで、CDをいろいろ貸してくれた
    友人の声や姿が、曲のたびに思い出されて
    なつかしくてならない。

    歌の記憶にはたらきかける力ってすごいなあ。
    しみじみ。

  • 意外と覚えていたりいなかったり。
    このあいだ、B'zのドキュメントがテレビでやっていたのを見て、
    「おおー、B'zなつかしいなあ」と思って、
    カラオケに行って曲を入れて見ましたが、

    意外とおぼえていないものですなあ。

    友人も懐かしがって、「車でほとんど誘拐されて、降りたらあぶないよ、って曲なかったっけ」と言うので、
    「あったねそんなの~」と答えたものの、
    どちらも曲名が出てこず首をひねるという有様。*

    (*たぶん、「クレイジー・ランデヴー」)

    結構よく聴いていたのに。


    その一方で、昔のアニソンなど「もう10年はCDを聴いていない。たぶん」と言いながら、
    すらすら歌えたりするのは、まさに、記憶の神秘なのです。
  • あれあれー?
    いま、むかしの曲のパンポットなどいじってたら、
    Panpotは0が左で、127が右のはずなのに、
    スピーカーから逆に音が鳴ってます・・・。


    わ。コンポを置く時に配線を間違ったに違いありません。

    にしても、1ヶ月も気がつかなかったとは。



    そのうえ、以前のコンポとパンポットの振り分け具合が違う気がする。
    ふりわけ全開です。
  • いまごろ。
    いま、しみじみと昔のFLASHやMIDIをみると、
    荒いのなんの~。

    よくもまあ、って気がします。

    「木星アレンジ」の宇宙船も、あれ、もうすこし、
    どうして造形を作ろうとしなかったのか。

    当時のわたしに突っ込んでやりたい。


    まあ、それだけ、目や耳が、当時よりよろしくなったということで。
    ここは素直に喜んでおきますか。
  • 発表会、無事終わりました~!
    おかげさまで、なんとか発表会が
    無事に終わりました☆

    ああ、おわったんだ~。(ようやく実感)

    今年は、本当にいろいろな理由で、練習する時間や体力が取れなくて、
    1日1時間ぐらい弾くのがやっとだったりしたので、
    ちょっぴり、どうなることかと。

    もう、自分の弾けるところまでで、弾くしかないやと
    開き直ってやりました。

    でも、ただ単に、運が味方してくれたなって気がします。
    帰ってきてから弾いてみましたが、実に実に、ぼろぼろでした。



    今年は記憶が飛ばなかった。
    ものすごく、変に冷静でした。
    と、いうより・・・、

    実は、直前の金曜日のレッスンで、もう少しテンポをあげて、と
    先生に言われて、「うわ~どうしよう。テンポあげるとオクターブが
    弾けないなあ」(私は、オクターブが届くのがやっとです)と思い、
    「こうなったら先生ごめんなさい・本番勝手にテンポゆっくりめにしました」で
    行っちゃおう・・・、とちょっと思ってたんです。

    ところが、舞台袖まで行くと、
    なんと、大トリの先生が、時間に間に合わないかも!?という
    緊急事態の模様。
    すると先生、突然、「テンポゆっくりめでいいわ。」


    ええ~っ?


    ・・・ラッキー!(?)


    しかも、名前と曲名を呼ばれても、
    「10数えてから舞台に出て」というありさま(笑)

    仕方ないので、「1~、2~、3~・・・」と数えて、出ましたです。


    おかげで、あとで、他の出演者の方に、
    ”舞台袖でひっくり返って出てこないのかと思った”って
    冗談交じりで言われました。


    弾いている途中も、照明が明るいな~、とか、
    袖で誰かがひそひそ話しているなあ、とか、

    スタインウェイのピアノは、カワイのピアノより
    ペダルが浅いんだ。かこかこするなあ、と
    冷静に足の位置をかえかえしたりしてました。

    なんて冷静だったんだ。
    10数えたのが、よかったのかな。





    今回は、演奏前に、前の演奏にあわせて体をゆらしてあそんだり、
    ラジオ体操の深呼吸をしたりして、ふんふん・していたので、
    「緊張しないんですか?」と
    尋ねられました。
    「緊張してないふりだけでもしようと思って」と答えたら
    笑われましたよ。






    なんと言っても、世の中で一番大好きな曲のひとつ、あるいは筆頭、の
    ムソルグスキーの「展覧会の絵」が弾けて、
    とっても・嬉しいです。

    実際は、まさか全部は弾けないので、(レベルの上でも、時間上でも)
    プロムナードから始めて、”古城”まで終わったら、
    次は本来、短いプロムナードなのですが、
    そこからざーっと飛ばして、
    次を、2回目の長いプロムナードにして
    そこで、おしまい、の形で弾きました。


    来年は、後半部分、特にあのうつくしい「キエフの大門」が
    ぜひ弾きたいです。



    それにしても今年は、素晴らしい演奏がめちゃくちゃ多かった。
    特に、さすがに大トリの先生!(直前に会場に来られたようでした)

    あせった様子もまったくなく。

    堂々と、実にすばらしく、勇壮でかわいらしくて美しい、
    演奏を繰り広げられていて、感動しました!

    技術はもとより、あのなんでもない様子にもびっくりです。
    ただただ、すごいの一言です。




    それにしても、今回は、いろいろなもの・ひとに
    心から助けられました。
    彼らのおたすけがなかったら、会場にも行けなかったです。
    心から感謝です!


    ピアノを弾いたり、続けるって、
    ほんとうにすごいことなんだな。


    私の努力というより、

    その環境や、テンションを支えてくださるものものがあってこそ。

    なんてありがたいことです。
    みなさま、ほんとうにありがとうございます。
  • 発表会
    無事に、終わりましたー!

    すべてに感謝☆
  • ポニョ観てきました
    初っ端からなんですが、
    私は音楽が特に興味深かったです。
    もちろん、音楽は久石さんなんですけど。

    劇中の音楽が、すごくクラシック調に傾いていました。
    わざと? っていうか何かのクラシックそのもの?

    ポニョのものがたりが(特に冒険や危険や盛り上がりがあんまりない)
    素朴なものなので、
    それに合わせて・・・

    音楽もクラシックふうに・・・

    ・・・・・・なのかなあ?


    なぜかTMNだったか小室さんだったか、
    オリジナルの曲の中に、クラシックの一節を取り入れた曲があったのを
    ぼんやり思い出しました。


    かなり、謎。



    登場人物では、所ジョージさんの(声の)しましま魔法使いが良かったです。

    でも、ものがたりの伏線を全部放り出して、「ご想像におまかせおまかせ」というのは
    どうなんだろうな・・・。

    あのしましま魔法使いは、結局どういった人物だったんだろう。声が所さんという以外何も分かりません(笑)