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音楽のことなど
日本フィルの定期演奏会に
いってきました。

とはいえ、

会場に着いたのが、残り時間も半分ぐらいというところで、

しかも、プログラムが
サン・サーンスのチェロ協奏曲第1番(19分)と、
マーラーの「巨人」(53分)という、
たいへん時間配分の偏ったもの。

巨人の第3楽章からしか入れませんでした。
当然立ち見。


いや、少しでも聞けて嬉しかったけど、
やっぱり途中から演奏会に行ったり、一番後ろで立ち見は、
無理がありますね。


それでも、結構楽しみました。
特に、ハープの底力(?)がすごかったです。
フルートもよかった~。

沼尻竜典さん(指揮者)の巨人は、何かちょっとだけテンポが
速かったら、好みな感じだったかも。
そもそも、巨人が私にはたいへん難解な曲です。
正直なところ、何が何だか。ペシミックでヒステリックで、
何が起こっているのか分からない・・・。


あと、金管に調子の悪そうな方がいて、ちょっとだけ残念。
もっとも一番後ろで立ってきいていたから、
バランスがどうのこうのもあったもんじゃありません(笑)


今度はちゃんとがんばって間に合うように行こう。

アンコールが1曲もなかったのも残念でした。みんなすごい拍手だったのになあ。
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週末は、ひさしぶりに
日本フィルの定期演奏会に行ってきました。
今回は、
”「市内割引」というのがあって
1000円お引きしますよ”というお知らせが来たので、
ホールに直接行って、「市内割引おねがいします」
と言ったら、
「市内割引の席はこちらになります。」
との事。

こちら・・・?

すんごい、後ろです。

これでは市内虐待です。

とまあ、そういうわけで、指揮者の様子もピアニストの顔も
米粒みたいで何にもわかりませんでしたが、
勇壮な曲目ばかりで、楽しいコンサートでした。


1曲目の、シベリウスの「交響詩 フィンランディア」は
ちょっととがった風に始まったので
(特にホルンあたりがはじめ調子悪そうだった)
どうだろうなーと思っていたら、

2曲めの、グリーグのピアノ協奏曲イ短調が
素晴らしかったです。
ピアノとオーケストラの息がぴったりだった。
菊池さんとオーケストラの音の雰囲気が似ていて、
お互いぴったりはまっている感じでした。

特に第1と第2楽章が素晴らしかった!

曲は素晴らしいし、演奏はいきいきしてるし、もう全部が好みで、
「グリーグさん、素晴らしいよ!」と
心の中で何度も叫んでしまいました。


日本フィルは弦楽器が特に素晴らしい。加えて
オーボエと、特にクラリネット(だと思うんだけど)が
とてもよかった。

順序が飛ぶけど、演奏が終わった後、
指揮者がそれぞれのパートのところに
歩いていって、演奏者が立つと、
みんな拍手をいっぱい送っていたけど、
クラリネットにも、もっと割れんばかりの拍手があっても
よかったのに。
なんとなく、パーカッションが一番拍手をもらっていた気がする。
そりゃパーカッションも素晴らしかったですけどー。。


休憩を挟んで3曲目の、リムスキー・コルサコフの「交響曲 シェエラザード」。
これは、順番がまずかったと思いました。
グリーグの、惜しみない創造でいっぱいの曲の後に、
メインテーマが繰り返し現れる、展開の遅いというか
思わせぶりな曲は、
正直、ちょっと見おとりするかも。
逆だったらよかったのに。

それにしても、第1ヴァイオリンの腕の見せどころでいっぱいの曲でした。
同じテーマは同じように弾くものなのだろうか。
ちょっと変えて弾いてみたらどうなるんだろう。
と、ちょっと思ってみたり。


ヴァイオリンと言えば、となりのカップルが
なかなか楽しい方たちでした。
本番前、オケがチューニングをやっているところに、
第一バイオリンが現れると、
彼が指揮者だと思ったらしく、(拍手は起こるし、なにしろ2階席の後ろから数列目でよく見えないから、
間違えるのも無理もないです)
彼がいつもの場所に座ると
「指揮者座っちゃったよ!?」
とびっくりしてました(笑)

そのあとに本物の指揮者が来たので
「指揮者じゃなかったんだ」と納得。

「オペラグラスを持ってきたらよかった~」
にも共感です。

さて、シェエラザードは、やけにあっさりした風に終わって
「これで終わりかー」という
感じでした。



舞台の上の演奏家が、米粒みたいな2階席のどんじり。↓



最後列の右で光っているあれはチューバ(それにしても大きい?)かなと思っていたら
大太鼓(?)でした。(出番がきてやっと分かった)

今度は・・・

市内割引はやめよう。


演奏が終わると、拍手がすごくて
5回、指揮者が出てきておじぎしていました。

その後アンコール。アンコールは、弦だけで、
うさぎの美味しいというあの曲。

なかなか聴きごたえがありました。


ところで、休憩中に、ロビーに出たら、
自前のおにぎりをぱくついてるおばさんたちがいたよ。
準備万端ですね。
いいことだ。

いいことだと言ったら、この田舎にめずらしく、客席がほぼ満員だった。
さらに驚いた事に、協奏曲や組曲の第1楽章の終わりで、拍手が起こらなかった。

のだめカンタービレ効果なのかな~

ちょっとびっくり。


それに、今回は、周辺のひとたちのマナーもとても良かった。
携帯も鳴らなかったし。
紙袋をがさがさやって、マックのポテトの匂いをまき散らすような
人もいなかったですし。
(むしろ私が傘を落とした。ごめんなさい!)

いやー変われば変わるものですね。


このぶんじゃ、次回の定期演奏会(今度は広上さん&小谷実稚恵さん)の
席もあやういと思って、
帰りがけに予約したら、
席の、外側皮1枚だけをのぞいて、
中央が全滅していたので、
案の定とはいえ、びっくりしました。

ひょえ~

しょうがないのでS席を予約してきた。
しかも、
市内割引になりました(??)


市内割引って、どの席でもよかったの・・・?

なんか話が・・・。


まあいいや。

とまあ、楽しいコンサートでしたです。
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