-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
母は、私がいつも聞いているCDの演奏家が
「グールド」というのを最近覚えて、
やたら使いたいらしい。
ピアノを弾いていて、「どうもこうじゃないんだよな~」
とつぶやくと、さっそく、
「なに、グールドっぽく弾けないの?」
だとか。
なにか使い方が違う気がする。
で、「あのね、グールドは世界一(私基準)のピアニストなんだよ、一緒にしないで。
ボイジャー号にも演奏が乗っているんだよ。
地球唯一の宇宙ピアニストなんだから。」と言ったら、
「あら~、じゃあコスモグールドなのね~」
コスモグールド・・・・・・?
コスモグールド・・・・・・。
いったい・・・。
全然関係ないですけど、しかしボイジャー号も命知らずな事をしたものです。
着いた先が、音楽を聴くと頭が爆発する「マーズ・アタック」(映画)に出てくるような宇宙人だったら
どうするつもりなんだろう。
地球人の宣戦布告にとられかねません。 -
借りてきたバックハウスのCDは、
ベートーヴェンの「4大ピアノソナタ集」
(悲愴・月光・ヴァルトシュタイン・熱情)
聞き覚えがあるな~、悲愴~
と、思ったら、
弾いた事があるんでした。(おいおい)
あんまり弾いてないんで忘れてました。
それでなくても悲愴ぐらい知っていそうなものです。
ちなみに悲愴は、軽快な第3楽章が一番好きです。1、2楽章も好きだけど。(でも2楽章は弾いた事がない)
月光は1楽章の左手の、ぱらら・ぱらら・ぱらら・・・が好き。
もちろん3楽章の激しさが一番好きですが。
月光はまだ弾いた事がないので弾いてみたいなあ。
ヴァルトシュタインは1楽章のダッダッダッダッダッダッっていう左手がやっぱり好き。
中盤もその調子だったらもっと好きだったのに。
熱情は、みんながいいなあ~、と言っているけど、
あんまり私にはよく分かりません。
それにしてもベートーヴェンなんて久しぶりに聴きました。やっぱりルーさんは和音がいいなあ。あと出だしのつかみとか音使いとかがとても好きです。
ヴィルヘルム・バックハウスは
写真だけ見ると、しぶい顔つきのまじめそうなおじいさんですけど、
演奏を聴いていると、ちょっと気取ってるというか案外乱暴というか
人間味ある風に聞こえました。
でも、おおむね、シンプルで聴きやすくて適当で(?)気に入りました。
それにしてもあたまに綿菓子のせてるみたい(笑) -
パソコンを使って作曲をし、ブログを書き、絵も描いているご時世なのに、
どういう訳か変なところで頭がアナログで困ります。
好きなゲームのCDの中に、どうしても聞き取れない音があったので、
何回もリピートしていて、ふと気づきました。
・・・スロー再生できるソフトが、あるのでは?
なぜその問いがこの数年出てこなかったですか!!
1000円のシェアウェアがすぐ見つかりました。
これで音が分かるんだったら買います・・・。
というより、
あたまが働くようになるシェアウェアソフトが必要です・・・ -
デンターシステマのCM曲について、ライオンにお尋ねメールを送ったら、返事が来ました。
>さて、ご質問の件、「システマライオンハブラシ」のCM「遊泳物体3列」篇に使われている曲は、CM用のオリジナル曲です。
そのため、曲名はなく、いまのところCD等の発売予定はないとのことです。
うわ~、残念!
こちらがオリジナル曲でしたか。
神秘的な雰囲気で、好きなんだけどな~。
それにしても「遊泳物体3列」篇っていうCMタイトル、宇宙っぽくってかっこいいですね。
歯ブラシのタイトルとは思えない(笑) -
現バージョンの音楽が気になって検索かけたんですけど・・・。
まだ不明。
問い合わせ中です。(こらこら)
http://www.lion.co.jp/ja/seihin/tvcm/oral/10_movie01wbb.htm
最近では、偶然見た映画「K-PAX 光の旅人」の音楽が
透き通っていて悲しくて、素晴らしかった。
http://www.amazon.co.jp/K-Pax-Original-Motion-Picture-Soundtrack/dp/B00005QK55
こちらは by エドワード・シェルマーさん。 -
お気に入りだった、ライオンの歯ブラシ
デンターシステマのCM曲(ただし1つ前のバージョン)の名前が
偶然判明しました。
ヴィヴァルディの曲でした。
マンドリン協奏曲ハ長調RV.425 第1楽章
Concerto For Mandolin, Strings And Harpsichord In C Major: I Allegro
http://www.amazon.com/Kramer-Vs-Henry-Purcell/dp/B0000025FY/ref=sr_1_1/102-0713640-8059322?ie=UTF8&s=music&qid=1183301932&sr=8-1
↑の、1曲目。
私、これはずっと「バッハっぽいな」と思っていました。
てっきり、バッハ風に現代の作曲家が作ったのかと思っていたけど、
ヴィヴァルディでしたか~。
ヴィヴァさんというと、このあいだ買った「バッハ」の教育漫画の中で、
”赤毛の司祭”のニックネームとともに、
ヴァイオリンを構えた彼が、
「はるっ♪」
と言っていたのがあんまり印象的で、
ヴィヴァルディ=「はるっ♪」
になってしまってます・・・。
はるっ♪ -
ウインドウチャイム? ベル?っていうのかな、
あれを買ってきました。
ファ・ソ・シ・ミの音がします(笑)
万華鏡はランダムな画像表示器だけど、ウィンドウチァイムってランダムな音楽ですよね、いわば。 -
「音楽とは、美しい何かを人と分かち合うものです。演奏することは、自分がうまいということを見せびらかすものではありません」
今日偶然読んだ、内田光子さん(ピアニスト)の言葉。
そうだったのか。
私は逆に、”発表会……出られるのは嬉しいけれど、自分が下手っぴぃだということを見せびらかすのはつらいなあ”と思っていました。
なんだか妙に安心しましたよ。
だって、私がへたっぴぃでも、それくらいのことで曲の美しさは損なわれないですからね!
ではやっぱり今年も発表会に出ますか・・・。(体力が持てば)