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とびとんDiary!

音楽のことなど

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だから組曲・・・。
組曲「展覧会の絵」を
100回は聞いているはずの私が、
バッハのパルティータが
「組曲」であって、
全曲通してひとつの感情というか、情景というか、作品なのだと
今日の今日まで気づかなかったとは!!

不覚っ!(ばったり)


やり場のない嘆きから、呆然、懐かしい思い出、ふつふつ、ぴょんぴょん、猛烈な感情。
ロンドの後半がやけにハイテンションで(グールドが・CDで)弾いている理由が
今日心で理解!できました。

組曲が全部通しで弾けないと、1曲ずつでは先生に丸がもらえない理由も・・・。
ああ不覚。


全然関係ないですけど、全然関係ない冊子で、
「偉大な先輩方」とある役者さんが、他の役者さんのことを言っているのを読んで、
偉大な先輩方かあ・・・、と、今日ちょっと思いました。
どうも私は、不遜というか、そういう感情はあまりないみたいです。
バッハも「バッハのおっちゃん!」という親しみを感じてとまらないですし、
偉大なピアニスト、グールドでさえ、「グールドお兄さん」って感じです。私の中で。
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