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とびとんDiary!

音楽のことなど

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超絶無関心
クラシックCDも、なかなかお値段がお高いので、
割安な海外版を買ったりすることがあります。

すると、演奏者はもちろん、タイトルもぜーんぶ、
英語だったり(まだいい)、
ドイツ語だったり、
フランス語だったりして、
まったく、なんだか分からないわけで。

でも、それを疑問に思わないっていうか、
全然そのままにしておいて、平気な癖があるんですよ。


で、数年もたってから、
「うーん。この演奏家はなんて読むんだろう。」
とか(笑)


そこで登場するのが、Amazonでの検索。
同じCDの日本語版を探し出して、
「ほう、アレクシス・ワイセンブルクさんというのか。」
と、納得したり。

それどころか、
「これは『版画』、こっちは”なんちゃら博士”(注:ぐらどぅす・あど・ぱるなっすむ博士。こんなの舌かんじゃうですよ。)という
曲であったか。」

と、独り言言ってみたり。


それでいいのか・・・と
自分にツッコミ。


いいんだ。
ベルガマスク組曲を聴きたかったんだから(負け惜しみ)


それにしても、
ドビュッシーを聴く時は、いつもこのCDで、
いちばんこのアレクシスさんが気に入っているのに、
名前を知らなくて全然ふしぎに思わなかったなんて
わたしもつくづく、かわってるなー。

調べてみると、1970年に
パリ管弦楽団で
私の好きなおじいちゃん指揮者(待て。このときはまだ若いのか?)
プレートル(ジョルジュ・プレートル)と共演して、
ラヴェルやチャイコフスキーを演奏したらしい。
聴きたかった!(生まれてないけど)
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