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とびとんDiary!

音楽のことなど

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  • たからのやま
    先生の家のピアノの間(?)の後ろにある、
    壁だと思っていたのが
    スライドドアでしたよ。



    中には天井まで楽譜がぎっしり。

    思わず、「一生かかっても弾けそうにないですね」と
    つぶやいてしまった。

    しかし半分ぐらいは弾けるようになりたいなあ……。3分の1でもいい・・・。
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  • 近況
    最近はmidiに振り向ける力がありません。
    バッハのパルティータの第2番が
    おわらない・・・



    ダービー兄の心境です。(弟でしたっけ?)

    なんか・・・ひっかけやすい音も多いのですよ。(私には)

    しかも組曲は、全曲通しで全部弾けないと、丸がもらえないのです。
    (1曲ずつでは丸をくれない)
    ひょええです。

    こんな素敵な曲でなかったら、とっくに投げているところです。
    それにしてもバッハのおっちゃんになにがあったんだろうと思います。
    弾くたび容赦ない悲しみがおそってくる・・・。
  • ごろあわせ
    『ドラゴン桜』によると、
    暗記で大事なのは、「語呂合わせ」と「変な絵」なのだそう。
    (”変な”っていうのがいいですね(笑))
    面白そうなのでやってみました。


    モデスト・ムッソー(←注:ムソルグスキーに私個人がつけた愛称)
    生まれ年 1839年(ムソルグスキー岩咲く)



    組曲「展覧会の絵」 1874年(展覧会に岩なし)




    いまさら覚えてもどーかなーと思いますが(笑)
    遅いよね。

    でもときたま、今でも、
    「この作曲家とこっちの作曲家では、
    どちらが昔のひとなんだろう」(何しろ知識ゼロなので~)
    とふと思うので
    役に立つといいなあと思います。
    そのうちね。
  • カラスかな
    パルティータ2のロンドを弾いていたら、
    拍にあわせてどこかの鳥が
    ぎゃー、ぎゃー、と鳴いてくれましたよ。

    困ったことに譜読みを始めたばっかなので、
    その先が弾けない。

    むちゃくちゃ弾いたら、なんとか鳥さんも
    つきあってくれました。

    鳥ってシビアですからね。つっかえつっかえしてると、
    すぐ合わせるのやめちゃいます。

    おかげでだいぶん苦手な譜読みがはかどりました。
    ありがとうよ鳥さん!


    宮沢賢治の物語に、「セロ弾きのゴーシュ」というのがあって、
    主人公がチェロを弾いていると、動物がやってきては
    聴いたり、歌ったりしてたと思うけど、
    あれはきっと実話だろうと思う。

    すくなくともこの近辺には、音楽好きの鳥さんがいます。
    なんとなく同士みたいで嬉しい。
  • とかげコンテンツを追加!
    実はこのページに「検索」で来てくださる方の、
    ほぼ半数が、
    「とかげ」で検索して来てくださってます・・・。

    ここは、とかげコンテンツではないのですが。orz


    しかし、実際「とかげ」で検索すると、かなり、上位に出てくる。
    何か申し訳ないので
    とうとうとかげの写真もアップしました。

    これですこしは満足して・・・帰っていただけるでしょうか?(笑)


    ちなみに、残りほぼ半数は、音楽会に行った時の演奏家の名前か、演奏会の名前で検索が来ています。
    その気持ちは分かる気がする。
  • さすがは先生。
    先週のレッスンはくたびれて休んでしまったら
    先生から電話が。
    「今週のレッスンは○時に変更でいい?」

    …2週連続でさぼるかもしれない私に先手で念押し。

    さすが、先生。生徒の性格を熟知しておられる!

    と、変なところで感動してみたり。


    このあいだの発表会のことも、



    とおっしゃってくださったが、どんなもんだろう。↓





    そういえば、会場で他の生徒さんが言っていましたっけ。




    H先生の生徒さんはやめない、と意味ありげに笑いながら
    調律師の方が話していたのも
    むべなるかな。

    しかしそういう先生にめぐりあって教えて頂いているからこそ
    私でもながなが弾いていられる訳です。
    ありがたいことです。
  • ほんとにやらないでよかった。
    外国の料理番組をうらうら見ていたら、
    おいしそうなお菓子を作っていました。
    さっそくレシピをダウンロードして自動翻訳してみたら、

    「まずオーブンを375度に予熱してください」

    ・・・375度?

    オーブンが爆発します。


    華氏のことだと気がつくのは数十秒後です。
  • カラヤンやアシュケナージもありましたよ。
    今日はへろへろしながら楽譜を買いに行ったら、
    妙なものが目に入りました。

    中古レコード。

    段ボール箱にぎっしり。

    思わずちょっとのぞいてみたら、面白いものですねえ。CDよりうんと写真が大きいや(当たり前!)

    タイトル文字も大きくて立派な感じ。

    無意識に、「グールドはないかな」と思って段ボール箱4箱チェックしたけど、ありませんでした。

    代わりに内田光子さんのモーツァルトのレコードを買ってしまいました。



    ちなみに再生するすべがありません(笑)
    飾っておきますか。
  • 難しいんですってば!
    ちなみに、バッハのパルティータの第2番は、
    『のだめ』で千秋の父ちゃんが弾いていた曲(の1曲目)
    読んだ時やられたと思いました。
    これでみんなが、「どんな曲だろ」と聴いちゃったら困るなあと。


    発表会では、マイナーな曲を弾くに、限るのです。
    間違えても誰も分からないのです!(笑)


    今回は、ラ・カンパネラを演奏した方がいらっしゃいましたが、
    演奏中、私の前に座っていたおじさんが、
    うーむ~、納得行きかねる、という感じで
    ずっと首をひねっていました。
    メジャーな曲は、これだから恐いです。
    しかし…。

    ラ・カンパネラは普通に弾くだけでもきっと難しいんですよ! おじさん!(必死)
  • 発表会が終わりました
    今日は実は発表会でした
    超オフレコでした。
    暇してる悪友がいましたので。

    今回は、バッハのパルティータの2のシンフォニアを弾きました。
    弾いていた時の記憶がきれいにとんだ(状況)タイプでした。

    楽譜なんていつめくったんだろう。

    椅子の高さを調節したことと、舞台袖でひそひそ話している声が演奏中に聞こえたのと、
    客席から話し声がしたのは覚えているのですが。
    まあいいや。数ヶ所とちりました。あと無意識に1回弾き直し。
    まあ、最後まで弾けた(ようだ)から、よしとしましょう。


    それにしても、今年の会場のピアノ(スタインウェイ)は、
    去年と調整具合が違ったようで、弾きやすくて助かりました。
    とはいえ、スタインウェイは、カワイピアノとは全然違うので、
    それで弾き慣れちゃってる者には、いろいろありますね。

    今回はモーツァルト、ショパン、それに私などのバッハ組には良く作用し、
    逆にラベル、特にリスト組は裏目にでた様子。
    演奏しながら調整するのが難しいんだろうなあ。ああいう速い曲だと。
    強弱があまり出ないような気がする。カワイのように弾くと。スタインウェイはどうも。



    今回の発表会は、大曲を弾かれた方が多かったので、聴き応えがありました。
    ショパンのワルツ遺作、ノクターンOP9-1、黒鍵。
    華麗なる大円舞曲、別れの曲・蝶々・太陽(この3曲はとりの方が1人で弾かれた!)
    リストのリゴレットのパラフレーズ。ラ・カンパネラ。ドビュッシーの水の戯れと喜びの島!


    こってりでおなかいっぱいです。

    ともあれ、無事に終わって一安心です。
  • 音楽に全然関係ないけど
    日曜大工が大好きなんで、
    他人が作業していると、一生懸命見てしまいます。
    特にそれがプロですと。

    今日は、電車を待っていたら、目の前の広告をはがす一隊が
    いらっしゃった。

    これは、注目です!(笑)






    私も相当熱心に見ていましたが、隣のおっちゃんもかなり興味津々で見ていましたよ(^^)


    まず、4枚分割の左端から取りかかり、
    ひとりめが、上を何かの工具で外し、すこしはがして
    下をふたりめがはがし、その後全体をはがす。
    その間にひとりめは、次の上側をはずしにかかる。
    3にんめははしご支え係。
    (4人目忘れました…)

    作業の両側には警戒係。
    しょっちゅう、「下り電車接近中」みたいな、録音された声がリピートされている。

    そのうち電車がほんとに近づくと、
    みんな作業を一斉にやめて、はしごは横に置き、




    このポースで決め。



    広告の外し方が、すこし分かりました!
    HAPPY~♪


    しかし、何の役に立つかと言われると、ええと…
    ……

    いいんです、趣味なんですから!(笑)


    ここで電車が来たので、思わず心残りながら乗ってしまったけど、
    何台か見送って、貼り方まで見とけばよかったなぁ。(重症です)
  • 今日はもう一つプロっぽいものを見た
    そういえば、またもや音楽に無関係ですけど、
    駅なかの本屋にぶらっと寄って、立ち読みしてたら、
    男が2人話していた。
    本屋の仕入れ担当者と、営業のひとだった模様で。

    「これを100冊ね。通常の入荷にしないで。なんとかにして。
    ええと、これも100冊。」
    「この単行本、そんな売れてるんですか?」
    「…○×誌、読んでる?」
    「ええっと……」
    「答えはそこにある。」


    そうか、答えはそこにあるのですか。
    必殺の切り札を聞いてしまいました。


    今度から説明を求められたら、使ってみたいものです。
    「取説、読んでる?」
    「ええっと」
    「答えはそこにある。」
    みたいな。


    かっこいいですねえ。(そうか?)