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とびとんDiary!

音楽のことなど

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  • 今年最後の
    レッスンに行ってきました。
    来年は1月5日から初レッスンです。
    ひょえ~

    それでも始めは「3日にしようか」と言われたので
    ぶるぶる首を振ってきました。
    お正月は頑張って練習します。たぶん。

    忘年会やらそれにかこつけたいろいろで
    カラオケにかなり行きましたが
    最近全然、新しい歌モノを仕入れていないので
    私の番だけ時が止まった空間状態でした。

    CDもすこし仕入れておこうかな。


    ではみなさん、よいお年を!
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  • 実は、
    バッハのパルティータ2が終わった後、
    先生が「次何弾こうか」というので、
    おそるおそる、「展覧会の絵でもいいですか?」と聞いたら
    「いいんじゃない」と
    あっさり先生がお許しを!

    うお~~~!!(おたけび)

    なにしろ、世の中で一番好きな曲のひとつなのです!


    しかし喜んだのもほんのつかの間。
    知恵熱ならぬ、「展覧会の絵練習後発症型ピアノ熱」(笑)を出して
    何日も練習後に氷袋を乗せる羽目に!(実話)


    なんとかいま、「古城」までたどり着きました。
    しんどいけど、しあわせです。




    それにしても、組曲の途中に「ノーム(Gnome)」(*こびとの意)というのがあって、
    どんな邪悪なノームなんだ!と思っていたら、
    ノームは結構、(ファンタジーの世界では)中立~拒否的種族だったんですね。
    友好種族だと思っていたので、
    おそろしげな曲だなんて、おかしいなーと思っていました。
    オークの間違いじゃないのかとかね(笑)


    なんとか「キエフの大門」までたどり着きたいな。



    (追加)
    そうか、友好的なこびとは、ノームじゃなくて、
    いわゆるホビットでした。(←ファンタジーおたく)
    敵対的に間違えるんだったら、オークじゃなくて
    ノールだったなー
    (マニアすぎ!)

  • 電車で突然
    ぱしゃっ、というカメラ携帯のシャッターの音がしたので
    何事かと思って向かいの座席を見たら、



    女の人が撮っていたのは
    ルービックキューブ(!)
    の、
    揃ったところ(笑)

    写真に撮りたいほど嬉しかったらしい。
  • だから組曲・・・。
    組曲「展覧会の絵」を
    100回は聞いているはずの私が、
    バッハのパルティータが
    「組曲」であって、
    全曲通してひとつの感情というか、情景というか、作品なのだと
    今日の今日まで気づかなかったとは!!

    不覚っ!(ばったり)


    やり場のない嘆きから、呆然、懐かしい思い出、ふつふつ、ぴょんぴょん、猛烈な感情。
    ロンドの後半がやけにハイテンションで(グールドが・CDで)弾いている理由が
    今日心で理解!できました。

    組曲が全部通しで弾けないと、1曲ずつでは先生に丸がもらえない理由も・・・。
    ああ不覚。


    全然関係ないですけど、全然関係ない冊子で、
    「偉大な先輩方」とある役者さんが、他の役者さんのことを言っているのを読んで、
    偉大な先輩方かあ・・・、と、今日ちょっと思いました。
    どうも私は、不遜というか、そういう感情はあまりないみたいです。
    バッハも「バッハのおっちゃん!」という親しみを感じてとまらないですし、
    偉大なピアニスト、グールドでさえ、「グールドお兄さん」って感じです。私の中で。
  • 営業からピアニスト
    この前の日記で、”ふにふに言ってないで
    今からピアニストになればいいのに”と書いたのは、
    実際そういう人を目の当たりにしたことがあるからなんですよ。

    「そろそろあたらしいピアノを買ったら」と
    言葉たくみに(?)おっしゃる先生が
    表参道だかの、カワイのショールームで行われる
    ミニ・コンサートに誘ってくださった時のこと。
    (カワイは結構商魂たくましいのでございます(笑))

    社会人になって数年、営業をやっていたが
    帰ってきてから、電子ピアノでなんとなく夜中まで演奏→
    アップライトで何となく演奏→
    グランドピアノで演奏→
    コンクールで入賞して→
    ピアニストに(あがり)

    という経歴の男性のピアニストが登場したんです。
    正直驚きましたけど。
    そんなんありなんだー、というか。

    さらに正直に言うと、このくらいでもピアニスト(以下略)


    いや・・・、だって、ピアノ曲のイメージを絵でも伝えてみたいとかなんとか、
    言っていたので・・・。
    たぶん絵を描く暇があったら練習できるのではー、とかねー(←偉そう!)

    とにかく、ピアニストになれるものだなあって知ったのでした。


    なお、そのミニ・コンサートの後、
    2Fのピアノがずらりと並んだショールームで
    みっちり(?)、カワイピアノのすばらしさを
    校長先生のスピーチの如く聞かされたのは、秘密です。

    さらには、
    そこに並んでいたピアノで、
    さっきピアニストの男性が弾いていた曲を、
    自分で弾いてみてた人がいて、その人の方が上手だったのも、
    極秘中の極秘なのです。(おいおい)
  • ふにふにと嫉妬
    私はあんまり、他の方・・・ピアノを弾く方のサイトや
    クラシック音楽を紹介するサイトを
    めったに見ません。
    (Midi使いの方のページは別。)

    だって、うっかり管理人の紹介に、
    『小学校(または、中学校でもいいけど)でショパンを弾き、』
    なんてあると、
    南極のブリザードに似た感情が。


    ショパンなんて今でも弾けねぃですよ(泣)


    まあ・・・、中学校の悪友なんかは、当時「革命」を弾いてたりしましたが。
    そんなの珍しくないんだけど。


    それどころか、『のだめ』を読んでいても、嫉妬のあまり
    コミックをぶん投げたくなったりします、ときどき。



    それはともかく、そういうひとびとが、ピアニストになれたかもしれないのに親の反対でふにふに、と書いているのを見ると、
    かなしくてむかっとします。

    ・常識がたいそうおありな親に。
    ・ピアニストという仕事が、もっと当たり前に生活の中にあって、新聞の集金並みに世の中に増殖していない事に。
    ・ふにふに言ってないで今からピアニストになれやー!

    私なんか今でもショパンの革命なんか弾けないんだから。
    でも弾けるようになるまでやめませんよぅ~だ。(こどもの捨てぜりふですか)


    無論、嫉妬したって自分のピアノが上手になるわけではないのです。
    怒りをパワーに変換するのです。
  • レッスン風景。
    レッスンに行って、曲を弾き出すと、
    たまに、先生がちょっとトイレに行って来る、と
    席を外します。

    そして15分帰ってきません(笑)

    戻ってきて、
    先生 「練習できたかなと思って」
    私 「そうだと思ってました」

    あうんの呼吸という奴でしょう。

    (しかしこれは、練習が足りなかった時のミニ芝居なので、あまり笑ってられない。)


    それにしても、先生は、ときどき謎です。
    数ヶ月も間違いに気づかなかった、私も私だけど、
    「あんまり気持ちよさそうに弾いてるから、
    いつも言うの忘れてたけど、ここ、違うから。」

    ・・・ええと・・・
    早く言って頂けた方が・・・
  • そうだったのか!
    ピアノを弾いていると、ときどきひどく気になって
    ひっかかることがあります。



    とうとう先生にも言ってみたけど、とりあってもらえず。(当たり前です)

    楽譜の間違いでもないらしい・・・。

    しかし、今日不意に分かりました。突然出てきたこの音は、次の曲の前触れなのだと!



    ・・・かどうかは不明ですが~(笑)


    でも、自分で納得するまで答えを探して弾くのは大事・・・だと思いたい!
  • デスマスクに同情。
    知人が生まれたてのこどもを連れて遊びに来ましたですよ

    それはいいけど、
    「もうちょっとで蟹座になるところだった、
    あぶないあぶない」
    というので、
    蟹座の何がいけないのかと尋ねたら、

    「のりピー語だし、弱いし、」
    「・・・?」
    「積尸気冥界波(せきしきめいかいは)だし~」

    ・・・そうですか・・・。

    オタクは親になっても治らないんだなーと
    しみじみ実感。

    アイオリアでよかったですね。

    それにしてものりピー語ってうん十年ぶりに聞きました。


    しかし当人魚座だったはずですが。
    アフロディーテもたいがいだった気がするんだけど、いいんだろうか。

    こんな話がツーカーで通じる私もたいがいだなあ。
  • ミッシング・・・。
    ここ数日の不思議。
    カボチャミッシング。

    石狩鍋を作ろうと思って
    カボチャを刻んで入れたら
    あーらふしぎ、
    カボチャが消えて
    代わりに全体がカボチャスープになっていました(!)





    カボチャスープに味噌を入れていいものかなぁ・・・。



    今日はカレーにカボチャを入れたら
    やっぱり皮だけを残して逃亡してましたよ、奴は。

    秋のカボチャは逃げ足速いです。


    ところで、「石狩鍋」って、よく聞いたり言ったりするけど、
    実際のところ、何を入れてどーすると「石狩」で、
    どうしないと、ただのごった煮なのか、未だによく分かりません。

    北海道らしい物が入っていればいいのだろうか・・・。

  • 最近の無意味
    今さらながら、ビリーズ・ブート・キャンプを
    ぼちぼちやっています。
    ぼちぼちというのは、まだ最後まで出来たことがないので。
    最高記録は20分です。

    で、ビリーの後は、アイスを食べて回復。

    無意味です。

    少なくとも痩せそうにはないなあ。
  • 理論と実際。
    物理的・・・理論的にと言うのかな?
    理論的には3連休って
    72時間ピアノ弾き放題のはずなのに
    実際に弾けたのはその7分の1程度。
    なぜだ~。