-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
「Cosmic Love」をアップしました。
ライトなテクノ風にしたかったんですけど、いま聞くと結構パートが多くて
がっしりした造りになってしまいました。まあいいかー。
ついでに「怒りのファンタジア」(なつかしい!)と、「ミトゥラの騎士」のMP3版もアップ。
どちらも音が割れて前回MP3化を見送った曲。今回はまあまあうまくできました。
それにしても、MP3にする時、みんな当然そういう専用ソフトを使ってるんだろうな。
何も疑問に思わずに、家で唯一変換できるソフト「Clean」でMP3化していたけど、
よく考えたら、これは本来「古いテープをきれいにデジタル化するソフト」だった。
まあいいかー(良くない)
それにしてもBパートのなげやりさとA’パートのお手抜きさ加減がすごい新曲です。
まあいいか! -
ついでに、いまだから書きますが、
メインメロディーに、ひろがりメロディーのトラックをつけようと思って、
フンフンと作業していて、
ずっと後で「変だな」と思って、よくみたら、
メインもサブも同じ音色を設定していましたよ。
気がつかないのが・・・どうかと(笑)
どおりで音がかち合ってたのか。
気づけ、私!!
結局そのまま同じ音色にしました。
メインとサブの音色が違わなくちゃいけないという思いこみから、偶然とはいえ脱却できたのはいいことです(精一杯のフォロー) -
近くに越してらした方が、
音大出身ということが判明。
それはいいんだが・・・
そのひと、私に
「いつも何の曲を弾いてるんですか?」
と、聞いていたよ。
バッハなんですが……
音大を出ていてバッハが分からないことがあるだろうか、いやない(反語)
ということは、
私のピアノは弾いていてもバッハと分からないほど(以下略)
いったい・・・。 -
なんてかわいらしい曲。
と、CDを聴いていて思う曲を、実際弾いてみると、
戦闘曲だったり、
神殿の曲だったり、
街の曲になったりします。
すばらしいピアニストは、引き出しがとっても多い気がする。
かわいらしい、
勇敢な、
さみしい、
げんきな・・・
よく分からないけど。そんな感じで。
薬箪笥のように、いろいろ、たくさん、
どんな感情も表現もなんでもこい!
みたいな。
私の引き出しは
まだまだ洋服タンスなんで
もっともっといろいろ感じて
引き出しをふやさねばー。 -
分かってるんだけど、
曲を再生するとき画面に向かって手をぶんぶんふって
コンピューターに指示しようとする癖が
なおりません。
トラック3はそこで出だし! とか・・・。 -
音楽の泉はどんどん広告が出るようになりましたね。(←久しぶりに行った)
なんか、残念。
そして、どんどん音数のすくないシンプルな曲に好みがシフトしてるな、私。
どんどんそういう曲は少なくなってるのに。
まあ当然といえば当然ですが。なにごとも増殖傾向ってよくあることです。同時発音数も。和音も。
そして限界を超えると一気にシンプルに回帰する。
そしてまた増殖のくりかえし。
なんだか細胞核の分裂の話みたいですね(笑)(←うろおぼえ)
まったく蛇足だけど、今日は増殖スミス氏が登場する例の映画の3作目を
ちょっと見た。
だいたい全部見ていない映画だけど、
いったいスミス氏はなんで爆発したんだろう?
アンダーソン君、と言おうとして、ついネオと言ってしまったんで、
”この私がミスを犯すとはっ!”の心境だったのかなあ。
ここで「ネオ、あーっと、じゃなくて、アンダーソン君って言おうとしたんだよ。もちろん。フフフ。」と即座にごまかしフォローできないところが
機械の融通の利かないところ、って
実はそんなメッセージの映画
いや絶対ちがうだろ・・・。 -
夜中にときどき面白い番組を
偶然見たりします。
きのうは、指揮者の大野和士さんがワーグナーの
トリスタンと、イゾルデに挑戦するドキュメンタリーをやっていました。
びっくりしたのは、最後のリハーサルで
イゾルデ役が突然に来られなくなり、
代役を頼んでみるも断られ、
そこで大野さん、
なんとみずからイゾルデ役をうたいつつ指揮。
指揮者はそこまでできないと務まらない職業だったか。
ちなみにオペラ本番は(代役が出て)大成功で、ブラボーの声がいっぱいあがっていました。ああよかった。 -
最近はもりもり演奏モードです。
midiに費やしていた微々たるエネルギーも、みんな演奏エネルギーに変換中。
私としてはこんな状況はめずらしい。でもこんな時には思うまま弾いてやるのが良さそうです。
そんなわけでmidiが全然更新できてなくてすみません。 -
うーん、全然うまくかけないんですが、
midiですてきなピアノ曲があって・・・
印刷モードで表示してみると、
「わー弾けそうだ」
ということで、弾いていってみると、
いきなり常人の指では弾けないような和音が
ところどころ、落とし穴の如く出現すると
「リスト向きの曲であったか・・・」と
敗北感(?)でいっぱいになります。
以前は、「midiなんだから、実際の楽器で弾けるかどうかにこだわらず、
表現したいようにすればいいのさ」と
思っていましたが、
こういうことが続くと、ちょっと考えざるを得ない・・・
かな?(笑)
それがmidiのいいところなような気もするしなー
だからあれです。
midiのピアノ曲は、「常人用」とか、「リストサイズの手の人用」とか
「宇宙人サイズ」など注釈があればよいと思う。
でも私自身は面倒だから書かないな、きっと。(意味がない) -
もう寝ようと思って居間にいったら
テレビが見覚えのある人を写していた
久石譲さんでした。
久石さんの出てる番組をこんな深夜にやらないでくれー!(泣)
っていうか、やってることを知りませんでした。
やれやれ。
それにしても、久石さんもお年を召したなあ。
なんか、ますますお坊さんみたい。
久石さんの曲は
もちろん、宮崎監督のシリーズの曲も好きだけど、
一番好き、というか、頭にのこっているのは
アルバム「MY LOST CITY」です。
あの、やり場のない混乱、憤り、あてもなくさまよう感じ、
およそ(それまでの)久石さんらしくないパッションに
久石さんでも行き詰まることがあるんだなあ~と
妙に安心したものです。
だから好きというのも変だけど。
それ以降の
だらーんと力の抜けた
底意地の悪いような平穏な曲(?)も、きらいじゃないけど、
変に安心できないというか、心許して聴けない感じがする…かな…
ああ、あと「驚異の小宇宙人体」も外せないです。個人的に。