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とびとんDiary!

音楽のことなど

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  • 感動。
    スカルラッティのソナタに
    ○をもらいました。

    このたった4ページのソナタに
    ○をもらうのに、
    数ヶ月かかりました・・・。



    感無量。


    楽譜の音符は追えても
    表現がはまってない(らしい)のでやり直しという、
    エンドレスの辛さとも
    お別れ!です!!



    ただ、同時に ”もうこれはいいから次のソナタをやっておいで

    無情。



    スカルラッティもどう弾いていいのか
    ようやく少し分かってきた気がする。
    少なくとも、バッハを弾くようには弾けないのです。
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  • 新曲アップしました。
    「Cosmic Love」をアップしました。
    ライトなテクノ風にしたかったんですけど、いま聞くと結構パートが多くて
    がっしりした造りになってしまいました。まあいいかー。

    ついでに「怒りのファンタジア」(なつかしい!)と、「ミトゥラの騎士」のMP3版もアップ。
    どちらも音が割れて前回MP3化を見送った曲。今回はまあまあうまくできました。


    それにしても、MP3にする時、みんな当然そういう専用ソフトを使ってるんだろうな。

    何も疑問に思わずに、家で唯一変換できるソフト「Clean」でMP3化していたけど、
    よく考えたら、これは本来「古いテープをきれいにデジタル化するソフト」だった。

    まあいいかー(良くない)


    それにしてもBパートのなげやりさとA’パートのお手抜きさ加減がすごい新曲です。
    まあいいか!
  • いまだから。
    ついでに、いまだから書きますが、
    メインメロディーに、ひろがりメロディーのトラックをつけようと思って、
    フンフンと作業していて、
    ずっと後で「変だな」と思って、よくみたら、

    メインもサブも同じ音色を設定していましたよ。

    気がつかないのが・・・どうかと(笑)
    どおりで音がかち合ってたのか。


    気づけ、私!!


    結局そのまま同じ音色にしました。
    メインとサブの音色が違わなくちゃいけないという思いこみから、偶然とはいえ脱却できたのはいいことです(精一杯のフォロー)
  • 「問1 その会話の真意をア~エから答えよ(5点)」
    近くに越してらした方が、
    音大出身ということが判明。
    それはいいんだが・・・

    そのひと、私に
    「いつも何の曲を弾いてるんですか?」
    と、聞いていたよ。

    バッハなんですが……



    音大を出ていてバッハが分からないことがあるだろうか、いやない(反語)



    ということは、
    私のピアノは弾いていてもバッハと分からないほど(以下略)


    いったい・・・。
  • 演奏と引きだし。
    なんてかわいらしい曲。

    と、CDを聴いていて思う曲を、実際弾いてみると、
    戦闘曲だったり、
    神殿の曲だったり、
    街の曲になったりします。

    すばらしいピアニストは、引き出しがとっても多い気がする。

    かわいらしい、
    勇敢な、
    さみしい、
    げんきな・・・

    よく分からないけど。そんな感じで。
    薬箪笥のように、いろいろ、たくさん、
    どんな感情も表現もなんでもこい!
    みたいな。


    私の引き出しは
    まだまだ洋服タンスなんで
    もっともっといろいろ感じて
    引き出しをふやさねばー。
  • 妄想指揮者
    分かってるんだけど、
    曲を再生するとき画面に向かって手をぶんぶんふって
    コンピューターに指示しようとする癖が
    なおりません。

    トラック3はそこで出だし! とか・・・。
  • ううむ。
    音楽の泉はどんどん広告が出るようになりましたね。(←久しぶりに行った)
    なんか、残念。

    そして、どんどん音数のすくないシンプルな曲に好みがシフトしてるな、私。
    どんどんそういう曲は少なくなってるのに。

    まあ当然といえば当然ですが。なにごとも増殖傾向ってよくあることです。同時発音数も。和音も。
    そして限界を超えると一気にシンプルに回帰する。

    そしてまた増殖のくりかえし。
    なんだか細胞核の分裂の話みたいですね(笑)(←うろおぼえ)



    まったく蛇足だけど、今日は増殖スミス氏が登場する例の映画の3作目を
    ちょっと見た。
    だいたい全部見ていない映画だけど、
    いったいスミス氏はなんで爆発したんだろう?
    アンダーソン君、と言おうとして、ついネオと言ってしまったんで、
    ”この私がミスを犯すとはっ!”の心境だったのかなあ。

    ここで「ネオ、あーっと、じゃなくて、アンダーソン君って言おうとしたんだよ。もちろん。フフフ。」と即座にごまかしフォローできないところが
    機械の融通の利かないところ、って


    実はそんなメッセージの映画


    いや絶対ちがうだろ・・・。
  • 変なこだわり
    楽譜を入れるカバンが
    だいぶくたびれてきたので、
    新しいのを探しているけど
    なかなか見つからない。

    楽譜サイズを縦に入れられて、軽いカバンって
    なかなかないです。

    ようやく、サイズ的によさそうなのを見つけたら、
    ピアノの模様がついていた。




    却下。



    ピアノ弾きがピアノのカバンに楽譜を入れるなんて
    軍人がミリタリールックをして歩くぐらい変だ!

    ・・・と思うので。


    でも「のだめ」は普通にピアノ模様のカバンを持ち歩いていましたっけか。
    とはいえ、私的にはやはり却下です。
  • プロの術ははてしなく
    夜中にときどき面白い番組を
    偶然見たりします。
    きのうは、指揮者の大野和士さんがワーグナーの
    トリスタンと、イゾルデに挑戦するドキュメンタリーをやっていました。

    びっくりしたのは、最後のリハーサルで
    イゾルデ役が突然に来られなくなり、
    代役を頼んでみるも断られ、
    そこで大野さん、
    なんとみずからイゾルデ役をうたいつつ指揮。


    指揮者はそこまでできないと務まらない職業だったか。


    ちなみにオペラ本番は(代役が出て)大成功で、ブラボーの声がいっぱいあがっていました。ああよかった。
  • 最近
    最近はもりもり演奏モードです。
    midiに費やしていた微々たるエネルギーも、みんな演奏エネルギーに変換中。
    私としてはこんな状況はめずらしい。でもこんな時には思うまま弾いてやるのが良さそうです。

    そんなわけでmidiが全然更新できてなくてすみません。
  • midiと演奏
    うーん、全然うまくかけないんですが、
    midiですてきなピアノ曲があって・・・

    印刷モードで表示してみると、
    「わー弾けそうだ」
    ということで、弾いていってみると、
    いきなり常人の指では弾けないような和音が
    ところどころ、落とし穴の如く出現すると
    「リスト向きの曲であったか・・・」と
    敗北感(?)でいっぱいになります。

    以前は、「midiなんだから、実際の楽器で弾けるかどうかにこだわらず、
    表現したいようにすればいいのさ」と
    思っていましたが、
    こういうことが続くと、ちょっと考えざるを得ない・・・


    かな?(笑)


    それがmidiのいいところなような気もするしなー



    だからあれです。
    midiのピアノ曲は、「常人用」とか、「リストサイズの手の人用」とか
    「宇宙人サイズ」など注釈があればよいと思う。


    でも私自身は面倒だから書かないな、きっと。(意味がない)
  • うわ久石さんだ
    もう寝ようと思って居間にいったら
    テレビが見覚えのある人を写していた
    久石譲さんでした。

    久石さんの出てる番組をこんな深夜にやらないでくれー!(泣)

    っていうか、やってることを知りませんでした。
    やれやれ。


    それにしても、久石さんもお年を召したなあ。
    なんか、ますますお坊さんみたい。


    久石さんの曲は
    もちろん、宮崎監督のシリーズの曲も好きだけど、
    一番好き、というか、頭にのこっているのは
    アルバム「MY LOST CITY」です。
    あの、やり場のない混乱、憤り、あてもなくさまよう感じ、
    およそ(それまでの)久石さんらしくないパッションに
    久石さんでも行き詰まることがあるんだなあ~と
    妙に安心したものです。
    だから好きというのも変だけど。


    それ以降の
    だらーんと力の抜けた
    底意地の悪いような平穏な曲(?)も、きらいじゃないけど、
    変に安心できないというか、心許して聴けない感じがする…かな…


    ああ、あと「驚異の小宇宙人体」も外せないです。個人的に。