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ひさしぶりに
歌うように弾けた。
よかったよかった。
ところで、シューティングゲームで
撃たれて復活した直後、
しばらく無敵状態になることって
あるじゃないですか?
ピアノにも、どうもそれがあるような気がするんですよ。
数日へばって弾かなかったりして
やれやれ、と思いながら弾くと
思いの外うたうように弾けたりする。
おお!と思って喜ぶと、
次の日は、ぼろぼろ。
ピアノが復活直後のサービスをしてくれてるとしか
思えないのです。PR -
いまアップしてある自分の曲を聴くと、
(比喩でなく)耳が痛いです。
メロディーは好き。
しかし編曲というか音のバランスが壊滅的。
こういうのが分かるようになったと言うことは
いいことなのだ。
だけど、
壊滅的なアンバランスを補正する能力は
未だ、身に付いてなし!
そこが問題なのです。 -
フランス序曲の序盤としめは、
吟遊詩人の唄のようですよ。
ちょっと思わせぶりに
冒険物語を始める・・・。
左手の和音をばらけて弾くと、
吟遊詩人のギターとかハープとか
そういう弦の響きが
ほんとうに聞こえる。
話が逸れるけど、ピアノが
直前に見たドラマの登場人物の「声」のように
歌うことがあります。
何か無意識に似るのだ。
ので、
今日は録画しておいた「スタートレック・ディープスペースナイン」の
オドーの声で
吟遊詩人がフランス序曲を唄って
実に実に渋かったです(笑) -
遅すぎです~。
あけましておめでとうございます♪
今年の弾き初めはバッハの小プレリュード。
今でも上手く弾けません。
バッハは簡単な曲ほどむつかしいのです(言い訳)
小プレリュードの6曲はどれも好きですが、
長調の4と5と1が特に好き。
6はグールドのCDの影響を当時受けすぎて(これを弾いている時分に
グールドと出会った。たぶん。)
いまでも彼ふうに弾いてしまう。
今日はチェルニーの50番を
とうとう半分に裂きました。
体力がへろっている時には
重すぎる装備です。
半分に裂いたつもりが、開けてみたら18番で前・後編になっていました。
おかしいな・・・
ま、これでチェルニー25番(?)になって
負荷も減少!
なんというか、万事こんな感じですが、
どうぞ今年もよろしくお願いします。 -
今年一年もおかげさまで無事に過ぎました。
全然、曲がアップできなかったけど、
ちまちまとオフラインではピアノバージョンの編曲をしてみたり、
あやうく発表会で披露しそうになったり(笑)
いろいろ頑張ったような迷走したような
一年でした。
11月後半からちょっと忙しくてレッスンも連続でさぼってしまったので、
新年からは心機一転して
ちょっとでもいいから弾こう。
来年は2、3曲ばかり曲を作りたいものです。
あとバッハの組曲1つか2つと、
大物(?)1つ2つと中難度が数曲弾けるようになって、
チェルニー50が順調にさくさくと
進むといいな。
いやいや高望みの前に、
まず毎日ピアノのふたを開けること。
それが目標。
ではでは、いつも寄ってくださる皆さま、心から感謝です!
どうぞよいお年を。 -
ふっふっ。
チェルニー50の4が
弾けるようになって参りましたよ~
・・・過去の私を超えた!!
って、超えてなかったら困るんですけど。
勝った!!(何に?)
おまけに最近1ターン(ページめくり以外休憩なしで弾ける時間)が
2時間ぐらいになりました。
わーい。 -
私は音大出じゃないので、正直そういう受験の大変さは
分からないのですが、
そろそろ他の生徒さんがてんぱってる様子に、
聞いているだけでうわーと思います。
がんばれー。
今日もレッスン中に先生のところに相談の電話がかかってきた。
それで、孫弟子・・・孫生徒?にあたる
高校受験の生徒さんのレベルを見てあげよう、と
いうような話になったようだったのですが、
どんな曲をやってるんだろう、ショパンなんか弾いてないといいけど、
と先生がおっしゃるので、
私なんかは、中学生でショパンをかっこよく弾けるなんて
合格間違いなしだろうと思ってそう言ったら、
そうではないらしい。
自由曲はベートーヴェンの初期のや古典がよろしいのだそうです。
中学生では、ショパンやリストやシューマンなどは理解するのが難しいので、
CDの真似みたいになり、
すると演奏がいい加減になって
受からないのだそうです。
そういうものなのか。
発表会では好きな曲を挑戦するのがいいけど、
受験には受かりやすい曲があるらしい。
始めて知った。
それに、曲を理解するのと上手に弾けるのは
別なんだな。
言われてみると、確かに曲の中で、「なにがおこっているのかわかる」と
「なにがおこっているのかわからない」ことがあるなあ。
あれもどこから差が出るんだろう。
今でも分かりません。 -
チェルニー50番に入って
しばらくになりますが、
「ああ、50番もやっていたんだ」という感じです。
何となく弾いた記憶がございます。
と、同時に!
どこでめげたか今日分かりました。
きっとこの4番です。
途中からまったく「弾いた記憶」が消失。
ああ、過去の私、
ここでめげずにちゃんと弾いててくれたら、
今弾き直さなくて済んだかも知れないのになあ!
・・・とも、思ったけど、
しかし今でも弾けないものが、
過去の私に弾けるでしょうか!
いや、無理!(笑) -
フランス序曲の指使いの指示が、
春秋社の楽譜では実に実にあんまりなので、
コピーして修正液で全部消してしまいましたが、
自分で指使いを決めるとなると、
これが結構なかなか大変。
不思議なことに、これぐらいの曲になると
正解が1通りとか2通りしかないように感じます。
なにか「ぴたっとはまる」指使いが確かにあり、
それ以外では曲の流れが妨げられる感じ。
しかし私にはその「ぴたっと」がなかなか見い出せない。
ものすごいストレス。
パルティータだけは
うんうんうなって指使いを見いだしましたが、
その後はもう、何が何だか状態です。
全音がフランス序曲の楽譜を出していてくれたら
一発解決なのですが(全音のフランス組曲なんかは大変好き)
HPで調べてみたら、
>ヴァルター・エメリー 編/クリストフ・ヴォルフ 序/高橋悠治 訳
菊倍判/76頁
という、なんだか毛色の違った本しかありませんよ。
どうしよう・・・。
それにしてもこの春秋社の「バッハ集5」。
1~4までにも、5の他の曲にも
指使いの指示で変に思ったことなんてあまりなかったのに、
ここまでいちいちつっかかるなんて、
理解不能です。
編者が酔っぱらっていたか
別の誰かがやったと言われても
全然驚きません。(おいおい) -
ゲーム音楽をピアノで弾こうと思いましたら、
結構まるっと忘れていて驚愕。
まさかドラクエ2のフィールド音楽を忘れるとは。 -
40番の1.25倍のおねだんが
しかるべきなのではないでしょうか。
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1.63倍。(なぜ曲数で割る) -
やりました!
40番に丸をもらいました。
おお・・・
これで、2度目の「チェルニー40番」卒業です。
長かったなあ。
なんだかんだでちょうど1年もかかってしまった。
始めの頃は1回に5,6曲も進んだけど、
あとの方は本当になかなか進みませんでした。
39番あたりは、もうお情けで
丸をもらった感じ。
40は頑張ったけど。
ちなみに、先生が
このまま「チェルニー50番」に進もうかどうしようか、とおっしゃるので、
「ええと・・・。良く覚えていないんですが、
50番も、確か以前にやったような、やらなかったような・・・」
と言ってみたら、
でもどのみち、ちゃんと弾けるほどには
やってないと思う、と言われて
激しく納得。
というわけで、今日はレッスン帰りに、
めでたいということで、
豪華なクレープを食べました。
ああしみじみ。