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と言うわけで、
とうとうフランス風序曲の1曲目を
コピーしてきて、
修正液で指使いを消して
さらにコピーしました。
ああすっきり。
翼が生えたように弾けるよ。
いったいなんだったんだろう。この指使いは。
ちなみに鉛筆で線を引いて消すのではだめなのが分かりました。
頭が楽譜を読むとき、
1.音の高さをよむ
2.指使いをよむ
3.それが線で消されているのをよむ
4.その上に書いた自分の指使いを読む
5.ひきました
という無意識フローで、
3と4が完全に余計です。
頭が無駄に混乱します。
と言うわけで、
もうこれは修正液しかないと思いました。
きれいに消したら
ああすっきり。
それにしても、指使いって本当に大事です。
曲の流れはもちろんのこと、
弾きやすさがこんなに変わるとは。PR -
フランス風序曲の1曲目が、
なにか全然進まなくて、
1ページ進めるのに1日かかったり、
とにかくひっかかりまくって、
ものすごく落ち込んでいましたが、
今日ふと発見。
指使いの指示が変だったのです。
書いてある指使いをよく考えて見直し、
ナチュラルに弾くようにあらためたら、
急にすらすら弾けるようになった。
なんだったんだ。
いや、変だと思ったんですよ。
バッハのおっちゃんは、もっと親切だもの。
音が上がっていけば、一番上は自然に5の指でおさまるとか、
弾いていてやすらかに弾けるのです。
なのに、なにかおかしく
「ここで3の指に」「4に」という指示があって、
その通りにすると、一番上が4とか3で終わる。
そういう音が続くと、何かすごく
肩こりというか、
不満がたまる感じ。
こんな風に感じる人も少ないでしょうが。
でも、この指使いの指示は
絶対、変っ!
と思います。
チェルニーだったら、
「ちぇっ、またチェルニーのやつ。意地悪してー」で済むけど、
バッハでこれはありませんよ。
いったいどういう事なんだろう。 -
よく見てきた、と
誉められました。
おお・・・。
ものすごーく、うがった見方をすると、
先生、私のやる気がえんぷてぃになりかけてるのを
察して、
こうおっしゃってくれてるのかも・・・ですが、
言葉通りに受け取っておこう。
そして、また先生の策略に乗せられるのでありました。 -
チェルニーと、
(ちなみに39番。あと1曲だ!と言いたいけど、
もう一度39番・・・。)
自作曲2曲と、
フランス風序曲の
パルティータ(まだ途中!)
1曲飛んでガボット1,2、
パスピエ1,2、
サラバンド、
ブーレ1、2
ジーグ、
とどめのエコーと、
同時進行13曲(!!)の私に、
先生が、
「物足りないな~」(えっ)「何かもう1曲やろうか・・・」
と、おっしゃるので、
タイトルの発言になりました。
さすがに無理です・・・。 -
ひさーーーしぶりに、
白い五線譜を開きました。
私に五線譜を開かせるとは、
アンセムのメロディーは威力あります。
相変わらずの意味不明なのです。 -
2002年のワールドカップの公式ソングが
急に懐かしくなって
ピアノで弾いてみたら、
中間部を除いて、だいたい弾けました。
おお~。
しかし、いろいろ細かいところが気になるので、
楽譜を検索するも見つからず、
「そうだ、YouTUBE行こう」(笑)
と、検索したら、
おかしな事に。
私の弾いていたのは、
「アンセム」という曲名だと思いましたが、
検索して出てきた・ヴァンゲリスさんの「アンセム」は
別の曲だったのだ。
あれもすごくかっこよくて、好きだけど。
・・・じゃあ私の弾いていた「アンセム」は、
なにアンセム?
・・・どうやら、かなりあやしいですが、
fifa anthemという曲名になるのでしょうか。
かなり、謎です。
でもどちらも大好きです。
シンプルなメロディーとコードなのに、
すごく前向きで、好き。
fifa anthem:(弾こうとした方)
http://www.youtube.com/watch?v=_679sSiQ4dw
Vangelis - Anthem Fifa World Cup 2002: (いわゆる「ヴァンゲリスのアンセム」(謎))
http://www.youtube.com/watch?v=pcbGxT7nG60 -
発表会の曲や
バッハや
ルーさん(ベートーヴェン)や
ちぇるにーと、
弾く曲がたっくさんあるのに、
midiに色気出してる場合じゃ
ないのですよ!
ないのですよ!!
・・・
・・・本当によわいなあ。
試験前に掃除をしたくなるような習性が、
なかなか抜けないです。
しかし素敵な曲を聴いてしまうと、
からだのなかがざわざわして、
「midi! midi!」と叫ぶのです。
・・・しかし、
今はすこーし黙っていてくれたまえ~
と、言い聞かせておく。 -
USB-MIDI端子の
ケーブルを買おうっと。
キーボードはどこにやったかな・・・。
いよいよとなったら、
ピアノにつなぐか。
いやそれは。
昔「そんな(えっちな)ビデオかけたら、デッキがいたむ!」という名言を
たしか中島らもさんのエッセイで読みましたが
ピアノをパソコンにつなぐのは
何だか似たような感覚がします。変なの。
まあ、うちのピアノは、
もともとは純粋、木のピアノ(つまりアナログ)だったのですが、
カワイの浜松の工場で
サイレントモードのためのデジタル設備を
取り付けてもらったので、
サイバーなのです。
midi端子もあるのです。
しかし・・・
やっぱり抵抗があるなあ。変なの。 -
大好きなゲーム音楽を
すごくおしゃれにアレンジしてあるサイトを見つけて
嬉しくなりました。
黎明期のゲーム音楽って
いろんなハードから同じゲームが出ていたりするので
同じゲームでも同時発音数から編曲まで違ったりして、
正解がなかったりするのです。
最近になって、ようやくyoutubeで
いろいろなバージョンのBGMが聴けるようになって、
「ああっ、なるほどね!」
とすごく納得。
同時発音数にしばりがあったりした時代のゲームなんかは
音は本当にぴこぴこなんだけど。
それゆえに、
絶妙な音取りがされていたりして、
今でも聴音しきれない。
なんということだ。 -
いわゆるパソコン上でこしらえた曲を、
ピアノ譜に起こして弾くと、
すっごく難しかったりします。
自分の曲だろう~と思っていましたが、
いやいや。
これは、とびとかげさん(なぜかさん付け)の
曲なのです。
ピアノを弾いている「わたし」の曲とは
違うのです。
あれです。指が演奏を覚えていないから、
やはり未知の曲なのだ。
音は知っているけど、
指が知っていない、まだ。
鍵盤上で完全にこしらえた曲では、こういう事がない。
やはり指で作っているからだな。
それに、
弾けないような音は始めから使わないし。 -
ひさしぶりに4時間ばかり弾いたら
からだがふらふら。
鍛えねば。 -
チェルニー40番の終盤
超むずい!!!
よくこんなの昔弾いてたですよ。
弾いていたのは間違いないんだ。
思い出したから(笑)
しかも同時進行が
月光(ルーさん:休止中:ちなみに3曲から成る)と
フランス風序曲(バッハ:何曲だ・・・? すごくたくさんの曲から成る)だったりして、
超泣けます。
バッハのおっちゃんの曲は大好きなんだけど、
すごく難しい、フランス風も。
なんとか頑張ろう。
っていうか、
気力をふりしぼるのが一番大変です。
実際弾くよりも。