忍者ブログ

とびとんDiary!

音楽のことなど

"music"カテゴリーの記事一覧

  • [PR]
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • "Image Song 1" その後
    なんと東芝から返事が来ました!
    (↑東芝のケータイの初期内蔵音楽が気に入ったので、
      同じ作曲家の着メロはありませんか?と問い合わせた。)

    しかし、
    残念ながらそういうのはないらしい。

    でも、ご丁寧に制作会社を通して作曲者に伝えてくれたそうで、
    作曲者の方は大変喜んでくださった由。
    今後の活動の一環としてそのようなサービスを検討させていただくとのこ
    と。

    ちょっと嬉しい気がします。
    着メロがないのは残念だったけど、
    好きな曲を好きだって伝わったのが嬉しい。
    PR
  • 春のモルダウ
    急に「モルダウ」が聴きたくなって、
    チェコ・フィル×ノイマンさん指揮のCDを買いました。
    チェコ・フィルのモルダウは
    まるで春風がなぶるモルダウのようですよ。
    やさしくて、きれいで。軽やかで。

    すっかり気に入ったので、同じ組み合わせの
    ドヴォルザークの「新世界」も注文しました。


    それにしても、クラシック1000シリーズといいながら、
    「全70タイトル」というので、
    「残りの930タイトルはどうした」と思ったら、
    単に定価が1000円のシリーズって事だったらしい。
    てっきり1000枚のラインナップかと思ったのに・・・。


    関係ないけど、「モルダウ」は、
    最後の2音がどうしても気になります。
    あの、「ドン・カッ」っていう。

    せっかく、とうとうとモルダウが地平線の方に流れていって
    遠くなっていく、いい感じの終わりなのになあ~。
    まるでぶちこわしみたいです。

    あの2音はなんなんだろう?
    「これで曲はおわりですよ、拍手はここで」という合図とか?(まさかね)


    英語表記だと、「我が祖国」が「My country」なのにも
    今日気づきました。
    これを「我が祖国」と訳した人は偉いなあ。
    もしこれが、「俺の国」だったら、
    たぶん感動半減です。

  • ちょいと前に新しくした、
    ケータイ(auのW53T)の
    初期内蔵着メロ、 "Image Song 1"が
    なんだか気に入っています。

    むしろこの曲をLISMOとやらで聞きたいのに、
    内蔵音楽のかけかたが分かりません。(できないのかも?)

    仕方ないので、聞きたい時は、1ループごとに「再生」ボタンを
    押す始末。


    同じ作曲家(?)の曲がダウンロードしたくて、auに問い合わせたら
    そういうのは分からないのだそうです。
    残念~。

    あっ、もしかして東芝の方に問い合わせればいいのかな。


  • ごろあわせ
    『ドラゴン桜』によると、
    暗記で大事なのは、「語呂合わせ」と「変な絵」なのだそう。
    (”変な”っていうのがいいですね(笑))
    面白そうなのでやってみました。


    モデスト・ムッソー(←注:ムソルグスキーに私個人がつけた愛称)
    生まれ年 1839年(ムソルグスキー岩咲く)



    組曲「展覧会の絵」 1874年(展覧会に岩なし)




    いまさら覚えてもどーかなーと思いますが(笑)
    遅いよね。

    でもときたま、今でも、
    「この作曲家とこっちの作曲家では、
    どちらが昔のひとなんだろう」(何しろ知識ゼロなので~)
    とふと思うので
    役に立つといいなあと思います。
    そのうちね。
  • バックハウスのCD聴いてみました。
    借りてきたバックハウスのCDは、
    ベートーヴェンの「4大ピアノソナタ集」
    (悲愴・月光・ヴァルトシュタイン・熱情)

    聞き覚えがあるな~、悲愴~
    と、思ったら、

    弾いた事があるんでした。(おいおい)

    あんまり弾いてないんで忘れてました。
    それでなくても悲愴ぐらい知っていそうなものです。



    ちなみに悲愴は、軽快な第3楽章が一番好きです。1、2楽章も好きだけど。(でも2楽章は弾いた事がない)

    月光は1楽章の左手の、ぱらら・ぱらら・ぱらら・・・が好き。
    もちろん3楽章の激しさが一番好きですが。

    月光はまだ弾いた事がないので弾いてみたいなあ。


    ヴァルトシュタインは1楽章のダッダッダッダッダッダッっていう左手がやっぱり好き。
    中盤もその調子だったらもっと好きだったのに。

    熱情は、みんながいいなあ~、と言っているけど、
    あんまり私にはよく分かりません。


    それにしてもベートーヴェンなんて久しぶりに聴きました。やっぱりルーさんは和音がいいなあ。あと出だしのつかみとか音使いとかがとても好きです。



    ヴィルヘルム・バックハウスは
    写真だけ見ると、しぶい顔つきのまじめそうなおじいさんですけど、
    演奏を聴いていると、ちょっと気取ってるというか案外乱暴というか
    人間味ある風に聞こえました。
    でも、おおむね、シンプルで聴きやすくて適当で(?)気に入りました。

    それにしてもあたまに綿菓子のせてるみたい(笑)
  • ライオンから返事が来ました。
    デンターシステマのCM曲について、ライオンにお尋ねメールを送ったら、返事が来ました。

    >さて、ご質問の件、「システマライオンハブラシ」のCM「遊泳物体3列」篇に使われている曲は、CM用のオリジナル曲です。
    そのため、曲名はなく、いまのところCD等の発売予定はないとのことです。


    うわ~、残念!

    こちらがオリジナル曲でしたか。
    神秘的な雰囲気で、好きなんだけどな~。


    それにしても「遊泳物体3列」篇っていうCMタイトル、宇宙っぽくってかっこいいですね。
    歯ブラシのタイトルとは思えない(笑)
  • 実は
    現バージョンの音楽が気になって検索かけたんですけど・・・。
    まだ不明。
    問い合わせ中です。(こらこら)

    http://www.lion.co.jp/ja/seihin/tvcm/oral/10_movie01wbb.htm


    最近では、偶然見た映画「K-PAX 光の旅人」の音楽が
    透き通っていて悲しくて、素晴らしかった。

    http://www.amazon.co.jp/K-Pax-Original-Motion-Picture-Soundtrack/dp/B00005QK55

    こちらは by エドワード・シェルマーさん。
  • い・ま・さ・ら
    お気に入りだった、ライオンの歯ブラシ
    デンターシステマのCM曲(ただし1つ前のバージョン)の名前が
    偶然判明しました。

    ヴィヴァルディの曲でした。
    マンドリン協奏曲ハ長調RV.425 第1楽章
    Concerto For Mandolin, Strings And Harpsichord In C Major: I Allegro

    http://www.amazon.com/Kramer-Vs-Henry-Purcell/dp/B0000025FY/ref=sr_1_1/102-0713640-8059322?ie=UTF8&s=music&qid=1183301932&sr=8-1
    ↑の、1曲目。


    私、これはずっと「バッハっぽいな」と思っていました。
    てっきり、バッハ風に現代の作曲家が作ったのかと思っていたけど、
    ヴィヴァルディでしたか~。

    ヴィヴァさんというと、このあいだ買った「バッハ」の教育漫画の中で、
    ”赤毛の司祭”のニックネームとともに、
    ヴァイオリンを構えた彼が、
    「はるっ♪」
    と言っていたのがあんまり印象的で、

    ヴィヴァルディ=「はるっ♪」

    になってしまってます・・・。

    はるっ♪
  • 納得。
    「音楽とは、美しい何かを人と分かち合うものです。演奏することは、自分がうまいということを見せびらかすものではありません」

    今日偶然読んだ、内田光子さん(ピアニスト)の言葉。

    そうだったのか。

    私は逆に、”発表会……出られるのは嬉しいけれど、自分が下手っぴぃだということを見せびらかすのはつらいなあ”と思っていました。

    なんだか妙に安心しましたよ。
    だって、私がへたっぴぃでも、それくらいのことで曲の美しさは損なわれないですからね!

    ではやっぱり今年も発表会に出ますか・・・。(体力が持てば)
  • 展覧会の絵
    また、展覧会の絵のCDを買ってしまった。
    たぶん7枚目くらい・・・?

    今度はカラヤン・ベルリンフィルのオーケストラと、
    ラザール・ベルマンさんのピアノ版と
    2つ入ったCDです。
    カラヤンさんのオーケストラは、他のCDで聴いているけど、
    ベルマンさんのピアノは初めて。
    ベルマンさんの演奏は、ほんのちょっと、粗め? かなあ。


    それにしても、なんでこんなに展覧会の絵ばかり買っているかというと、
    実は、幻のCDを探しているからなのでした。
    むかしむかし、まだほーんのちびすけだったころ、
    ダビングしたCD。
    演奏家も何も記さなかった(なんておろかなちびすけだったことか!)ため、
    誰の演奏家かまだ分かっていないけど、
    そのテープの演奏が、一番好きだったりするのです。


    まあ、一番始めに聴いた演奏が、どうしてもその後で聴く演奏との比較というか、指標になるというか
    一番影響を受けるものですけど。
    それは分かっているんだけど。

    でも、その演奏家を知りたいのでした。


    少なくともベルマンさんではなさそうでした。残念。
    まあいいや。
    いずれ、分かるでしょう。


    ちなみに、「展覧会の絵」の組曲最後の曲、「キエフの大門」の、
    ドがナチュラルになる瞬間、93小節め、
    あの瞬間が(いままで聴いた)すべての音楽の中で
    一番美しい、と思ってます。
    あの瞬間のためにこの曲はあるんだなあ~
    と、勝手に思っている(笑)

    それまでの、愉快そうにふるまいながらも、親友を失った悲しみが根底にながれていたのが、
    ふっとそれから解き放されて、
    そのあとすぐやってくるメインテーマ。

    心が動かされてときどき酸欠になるくらいです。


    いつかは展覧会の絵も弾いてみたいものです。
  • あらら
    アマゾンから衝動買いした大貫さんのCDが
    届きました。

    しかし。

    肝心の聴きたかった曲は、「CM部分がすべて」の「ボーナストラック」でした。
    素敵なことはすてきなんだけど・・・

    残念だー。


    その先が聴きたかったのになー・・・。

    でもフェードアウト部分のオーボエとクラリネットの
    やさしい音色はとてもうっとりだから
    まあいいや。

    ところで、「きこえてくる ときのうたに」という記憶のなかの歌詞は
    変だろうと思って、
    「鳥の歌に」だろうと思ったら、
    本当に、「聞こえてくる 時の歌に」だった。

    時の歌って何だろう。

    最近は、ゆうがたクインテット(クインテット)という
    NHK教育の短い音楽番組を、
    録画して見ています。
    人形たちが、のだめのアニメばりに、オーボエやクラリネット、バイオリンやチェロなど
    指を動かして演奏している様は、脱帽!
    (唯一登場する)にんげんのおっちゃんも、あやしい雰囲気で、結構好き。

    音符がふるえるエンディングテーマが、見るたびなんだかしあわせなのです。

    http://www.nhk.or.jp/kids/program/quintet.html
  • Bの「カラヤン栄光の軌跡」もちょっといいな。
    ここ2週間ほどかなり混乱してました(汗)
    それはともかく。

    ところで、このあいだ、たまたま買ったモーツァルトのCDに
    こんなおびが付いていました。

    プレゼントセール実施中! シリーズを10枚お買いあげ頂いた方に
    下記のCDのいずれかをもれなくプレゼントいたします。

    A「巨匠たちのリハーサル」(非売品CD)
    (以下略)


    なんとも、そそられるではありませんか!
    巨匠たちのリハーサルかあ。
    どんなんだろう。

    しかし、「応募締め切り:3月末日」
    1枚目のCDを買った時点で、月末まであと
    2日です。


    アマゾンで大人買いをするべきか。翌日には届くだろう。いやしかし(笑)

    結局残り9枚の候補を選ぶのに疲れて、あきらめました。

    と、思った時、たまたま、そこのホームページを見たら、


    >(2007年6月30日まで応募期間を延長いたしました)


    そうですか!

    そうですか・・・。


    とりあえず、1ヶ月に3枚ずつ買おうかな。
    失礼ながら、3月末の時点で応募がかなり少なかったに違いないですね。

    http://www.universal-music.co.jp/classics/release/dgbest1000/index.html