"music"カテゴリーの記事一覧
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なんと東芝から返事が来ました!
(↑東芝のケータイの初期内蔵音楽が気に入ったので、
同じ作曲家の着メロはありませんか?と問い合わせた。)
しかし、
残念ながらそういうのはないらしい。
でも、ご丁寧に制作会社を通して作曲者に伝えてくれたそうで、
作曲者の方は大変喜んでくださった由。
今後の活動の一環としてそのようなサービスを検討させていただくとのこ
と。
ちょっと嬉しい気がします。
着メロがないのは残念だったけど、
好きな曲を好きだって伝わったのが嬉しい。PR -
急に「モルダウ」が聴きたくなって、
チェコ・フィル×ノイマンさん指揮のCDを買いました。
チェコ・フィルのモルダウは
まるで春風がなぶるモルダウのようですよ。
やさしくて、きれいで。軽やかで。
すっかり気に入ったので、同じ組み合わせの
ドヴォルザークの「新世界」も注文しました。
それにしても、クラシック1000シリーズといいながら、
「全70タイトル」というので、
「残りの930タイトルはどうした」と思ったら、
単に定価が1000円のシリーズって事だったらしい。
てっきり1000枚のラインナップかと思ったのに・・・。
関係ないけど、「モルダウ」は、
最後の2音がどうしても気になります。
あの、「ドン・カッ」っていう。
せっかく、とうとうとモルダウが地平線の方に流れていって
遠くなっていく、いい感じの終わりなのになあ~。
まるでぶちこわしみたいです。
あの2音はなんなんだろう?
「これで曲はおわりですよ、拍手はここで」という合図とか?(まさかね)
英語表記だと、「我が祖国」が「My country」なのにも
今日気づきました。
これを「我が祖国」と訳した人は偉いなあ。
もしこれが、「俺の国」だったら、
たぶん感動半減です。 -
借りてきたバックハウスのCDは、
ベートーヴェンの「4大ピアノソナタ集」
(悲愴・月光・ヴァルトシュタイン・熱情)
聞き覚えがあるな~、悲愴~
と、思ったら、
弾いた事があるんでした。(おいおい)
あんまり弾いてないんで忘れてました。
それでなくても悲愴ぐらい知っていそうなものです。
ちなみに悲愴は、軽快な第3楽章が一番好きです。1、2楽章も好きだけど。(でも2楽章は弾いた事がない)
月光は1楽章の左手の、ぱらら・ぱらら・ぱらら・・・が好き。
もちろん3楽章の激しさが一番好きですが。
月光はまだ弾いた事がないので弾いてみたいなあ。
ヴァルトシュタインは1楽章のダッダッダッダッダッダッっていう左手がやっぱり好き。
中盤もその調子だったらもっと好きだったのに。
熱情は、みんながいいなあ~、と言っているけど、
あんまり私にはよく分かりません。
それにしてもベートーヴェンなんて久しぶりに聴きました。やっぱりルーさんは和音がいいなあ。あと出だしのつかみとか音使いとかがとても好きです。
ヴィルヘルム・バックハウスは
写真だけ見ると、しぶい顔つきのまじめそうなおじいさんですけど、
演奏を聴いていると、ちょっと気取ってるというか案外乱暴というか
人間味ある風に聞こえました。
でも、おおむね、シンプルで聴きやすくて適当で(?)気に入りました。
それにしてもあたまに綿菓子のせてるみたい(笑) -
デンターシステマのCM曲について、ライオンにお尋ねメールを送ったら、返事が来ました。
>さて、ご質問の件、「システマライオンハブラシ」のCM「遊泳物体3列」篇に使われている曲は、CM用のオリジナル曲です。
そのため、曲名はなく、いまのところCD等の発売予定はないとのことです。
うわ~、残念!
こちらがオリジナル曲でしたか。
神秘的な雰囲気で、好きなんだけどな~。
それにしても「遊泳物体3列」篇っていうCMタイトル、宇宙っぽくってかっこいいですね。
歯ブラシのタイトルとは思えない(笑) -
現バージョンの音楽が気になって検索かけたんですけど・・・。
まだ不明。
問い合わせ中です。(こらこら)
http://www.lion.co.jp/ja/seihin/tvcm/oral/10_movie01wbb.htm
最近では、偶然見た映画「K-PAX 光の旅人」の音楽が
透き通っていて悲しくて、素晴らしかった。
http://www.amazon.co.jp/K-Pax-Original-Motion-Picture-Soundtrack/dp/B00005QK55
こちらは by エドワード・シェルマーさん。 -
お気に入りだった、ライオンの歯ブラシ
デンターシステマのCM曲(ただし1つ前のバージョン)の名前が
偶然判明しました。
ヴィヴァルディの曲でした。
マンドリン協奏曲ハ長調RV.425 第1楽章
Concerto For Mandolin, Strings And Harpsichord In C Major: I Allegro
http://www.amazon.com/Kramer-Vs-Henry-Purcell/dp/B0000025FY/ref=sr_1_1/102-0713640-8059322?ie=UTF8&s=music&qid=1183301932&sr=8-1
↑の、1曲目。
私、これはずっと「バッハっぽいな」と思っていました。
てっきり、バッハ風に現代の作曲家が作ったのかと思っていたけど、
ヴィヴァルディでしたか~。
ヴィヴァさんというと、このあいだ買った「バッハ」の教育漫画の中で、
”赤毛の司祭”のニックネームとともに、
ヴァイオリンを構えた彼が、
「はるっ♪」
と言っていたのがあんまり印象的で、
ヴィヴァルディ=「はるっ♪」
になってしまってます・・・。
はるっ♪ -
「音楽とは、美しい何かを人と分かち合うものです。演奏することは、自分がうまいということを見せびらかすものではありません」
今日偶然読んだ、内田光子さん(ピアニスト)の言葉。
そうだったのか。
私は逆に、”発表会……出られるのは嬉しいけれど、自分が下手っぴぃだということを見せびらかすのはつらいなあ”と思っていました。
なんだか妙に安心しましたよ。
だって、私がへたっぴぃでも、それくらいのことで曲の美しさは損なわれないですからね!
ではやっぱり今年も発表会に出ますか・・・。(体力が持てば) -
また、展覧会の絵のCDを買ってしまった。
たぶん7枚目くらい・・・?
今度はカラヤン・ベルリンフィルのオーケストラと、
ラザール・ベルマンさんのピアノ版と
2つ入ったCDです。
カラヤンさんのオーケストラは、他のCDで聴いているけど、
ベルマンさんのピアノは初めて。
ベルマンさんの演奏は、ほんのちょっと、粗め? かなあ。
それにしても、なんでこんなに展覧会の絵ばかり買っているかというと、
実は、幻のCDを探しているからなのでした。
むかしむかし、まだほーんのちびすけだったころ、
ダビングしたCD。
演奏家も何も記さなかった(なんておろかなちびすけだったことか!)ため、
誰の演奏家かまだ分かっていないけど、
そのテープの演奏が、一番好きだったりするのです。
まあ、一番始めに聴いた演奏が、どうしてもその後で聴く演奏との比較というか、指標になるというか
一番影響を受けるものですけど。
それは分かっているんだけど。
でも、その演奏家を知りたいのでした。
少なくともベルマンさんではなさそうでした。残念。
まあいいや。
いずれ、分かるでしょう。
ちなみに、「展覧会の絵」の組曲最後の曲、「キエフの大門」の、
ドがナチュラルになる瞬間、93小節め、
あの瞬間が(いままで聴いた)すべての音楽の中で
一番美しい、と思ってます。
あの瞬間のためにこの曲はあるんだなあ~
と、勝手に思っている(笑)
それまでの、愉快そうにふるまいながらも、親友を失った悲しみが根底にながれていたのが、
ふっとそれから解き放されて、
そのあとすぐやってくるメインテーマ。
心が動かされてときどき酸欠になるくらいです。
いつかは展覧会の絵も弾いてみたいものです。 -
アマゾンから衝動買いした大貫さんのCDが
届きました。
しかし。
肝心の聴きたかった曲は、「CM部分がすべて」の「ボーナストラック」でした。
素敵なことはすてきなんだけど・・・
残念だー。
その先が聴きたかったのになー・・・。
でもフェードアウト部分のオーボエとクラリネットの
やさしい音色はとてもうっとりだから
まあいいや。
ところで、「きこえてくる ときのうたに」という記憶のなかの歌詞は
変だろうと思って、
「鳥の歌に」だろうと思ったら、
本当に、「聞こえてくる 時の歌に」だった。
時の歌って何だろう。
最近は、ゆうがたクインテット(クインテット)という
NHK教育の短い音楽番組を、
録画して見ています。
人形たちが、のだめのアニメばりに、オーボエやクラリネット、バイオリンやチェロなど
指を動かして演奏している様は、脱帽!
(唯一登場する)にんげんのおっちゃんも、あやしい雰囲気で、結構好き。
音符がふるえるエンディングテーマが、見るたびなんだかしあわせなのです。
http://www.nhk.or.jp/kids/program/quintet.html -
ここ2週間ほどかなり混乱してました(汗)
それはともかく。
ところで、このあいだ、たまたま買ったモーツァルトのCDに
こんなおびが付いていました。
プレゼントセール実施中! シリーズを10枚お買いあげ頂いた方に
下記のCDのいずれかをもれなくプレゼントいたします。
A「巨匠たちのリハーサル」(非売品CD)
(以下略)
なんとも、そそられるではありませんか!
巨匠たちのリハーサルかあ。
どんなんだろう。
しかし、「応募締め切り:3月末日」
1枚目のCDを買った時点で、月末まであと
2日です。
アマゾンで大人買いをするべきか。翌日には届くだろう。いやしかし(笑)
結局残り9枚の候補を選ぶのに疲れて、あきらめました。
と、思った時、たまたま、そこのホームページを見たら、
>(2007年6月30日まで応募期間を延長いたしました)
そうですか!
そうですか・・・。
とりあえず、1ヶ月に3枚ずつ買おうかな。
失礼ながら、3月末の時点で応募がかなり少なかったに違いないですね。
http://www.universal-music.co.jp/classics/release/dgbest1000/index.html