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とびとんDiary!

音楽のことなど

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  • 日本語吹替復活!?
    「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOX発売

    でも、高い・・・!
    ¥ 23,155 (税込)


    モンティ・パイソンは大好きなんだけど、
    日本語吹き替えは、ちょっと(台詞が多いぶん)お下品なんだよなあ。
    どうしよう。


    ちなみにスケッチ(コント)の間にはさまっている、
    当時アニメーターにして、現映画監督の
    テリー・ギリアムのアニメーションが
    とてもお気に入りです。
    影響を一番受けた・・・と書けたらかっこいいんだけど、
    あんなシュールさ、彼以外に絶対無理(笑)
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  • ギリアムといえば、女体オカリナ(?)
    人食い乳母車も捨てがたいですが。




    再現してみました。

    ちなみに本物では、「芸術の時間」だかなんだか、そんなタイトルと
    荘厳な音楽と共に、ロダンの彫刻があらわれる。
    おお、と思うと、
    ぴこぴこな音が・・・。

    よく見ると、女性の足には穴が。

    実は彼女はオカリナだったというオチ。
    すごく苦労して描いた割りには似なくて残念です。


    タイミングもちょっと違うと全然感じが出ないものですね。
    それにしてもアニメを真似たのは初めてだ。
    へたくそなオカリナも、ピッチをへろへろ動かしてなんとか真似てみました。
    (本物はもっと下手。)
  • 大容量の、
    マイクロSDカードを携帯に入れたので
    嬉しくなって、
    「これでテレビ番組も取り放題だな」と
    深夜にやっていた名曲アルバムなど
    入れてみました。

    映像付きBGMになって、なかなかよろしいです。

    で、ハイドンの曲など聴いていましたら
    親が耳ざとくやってきて、興味を示すので見せたところ、


    画面がちょうど、「馬車の馬のおしりシーン」。


    しかもその曲を気に入ったらしい。
    親はバイオリンが好きなのです。

    それからというもの、バイオリンの音を聞きつけると
    「馬のお尻の曲?」
    と聞いてきます。


    違います。

    ハイドンなのです。
  • flashに"winter"を追加しました。
    takaiさんの新曲、「時計紡ぎ」に
    ミニアニメをつけさせて頂きました。

    前作、「歯車のリズム」とは違って、
    かなり雑な絵柄です。
    (半分はわざとです。半分は・・・)
    動きも紙芝居ほどの抑えた動き。
    よかったらご覧ください。


    今回のflash制作は、自分でもまったく考えていなかったのですが、
    何にも考えず、
    「わ、takaiさんの新曲だ」と喜んで8小節も聴くかきかないかのうちに
    さあーっとビジョンが見えたので
    あわてて紙を探しました(笑)
    こんなにはっきり、それも1度目で映像が見えるのはめずらしいです。

    *そのときのメモ




    その発作のまま、ささっと作ったので、
    「時計紡ぎ」という曲なのに、
    時計にも紡ぎにも特に関係のないアニメになってしまいました。

    takaiさん、ご快諾くださって
    まことにありがとうございました!

    ---

    ちなみにおじいさんは、死んでいません。
    ぽくっとなったのでは、という疑念がわき起こりますが
    作者が否定しておきましょう。
  • 新世界より発信済み。
    注文していた、ドヴォルザークの「新世界より」のCDが届きました。
    「我が祖国」がすごくよかったので、
    同じ組み合わせ(ノイマン×チェコフィル)のを買ったのですが
    こちらも超好み。
    えへへ。嬉しいです。

    それにしても、実はほとんど始めて、まともに新世界を通しで聴きました。
    (おいおい)


    1楽章は全然印象になかったし(おいおい)
    2楽章は例の、
    眠そうな出だしに続く、
    「ぱーららー、ぱーらら」でもちろん知っていましたが。

    3楽章は、私、ずっと「別の曲」だと思っていました。おかしいなー?(と言っても序盤しか記憶になかった)
    勇壮で実にかっこよかったんですねえ。
    ぱーらん、ぱーらん、という運命的な音も印象に深いですが
    (ファ・ミ・レ・ド・シ・ファ(たぶん?))と下がってくる
    あの裏の音が好きです。

    4楽章はさらに別の曲だと信じきっていた。
    あらまあ。



    それにしても、ピアノ曲だってたくさんは知らないのに、
    まして吹奏楽出でない私には
    交響曲の知識や聞き覚えなど皆無に等しかったりします。

    でもそのおかげで、こうして大人になってから
    「うわー、こんなによい曲でしたか!」
    と喜べるので、
    ある意味、子供の頃に強制的に聴かされて「ちぇっ、クラシックってつまんないの」と嫌いになることもなかったし、
    結果、良かったかな。



    ちなみに、4楽章は、ちゃーらん、ちゃーらん、という悪者の悪巧みで始まる(?)
    ぱーらっら、ぱーららー。ぱーら・ぱら・ぱーん!
    という
    あの曲。
    と、自分で書いておこう。念のため。

    これでもう忘れることもないでしょう。
    しかしこれでホントにピアノやっている人間なのでしょうか。
    まったくなんて表現力のとぼしい・・・。


    (*追記 3楽章の裏の音は、
    ミ・レ・♭レ・ド・シ・ミですか。
    まあどっちでもいいや。)
  • "Image Song 1" その後
    なんと東芝から返事が来ました!
    (↑東芝のケータイの初期内蔵音楽が気に入ったので、
      同じ作曲家の着メロはありませんか?と問い合わせた。)

    しかし、
    残念ながらそういうのはないらしい。

    でも、ご丁寧に制作会社を通して作曲者に伝えてくれたそうで、
    作曲者の方は大変喜んでくださった由。
    今後の活動の一環としてそのようなサービスを検討させていただくとのこ
    と。

    ちょっと嬉しい気がします。
    着メロがないのは残念だったけど、
    好きな曲を好きだって伝わったのが嬉しい。
  • 春のモルダウ
    急に「モルダウ」が聴きたくなって、
    チェコ・フィル×ノイマンさん指揮のCDを買いました。
    チェコ・フィルのモルダウは
    まるで春風がなぶるモルダウのようですよ。
    やさしくて、きれいで。軽やかで。

    すっかり気に入ったので、同じ組み合わせの
    ドヴォルザークの「新世界」も注文しました。


    それにしても、クラシック1000シリーズといいながら、
    「全70タイトル」というので、
    「残りの930タイトルはどうした」と思ったら、
    単に定価が1000円のシリーズって事だったらしい。
    てっきり1000枚のラインナップかと思ったのに・・・。


    関係ないけど、「モルダウ」は、
    最後の2音がどうしても気になります。
    あの、「ドン・カッ」っていう。

    せっかく、とうとうとモルダウが地平線の方に流れていって
    遠くなっていく、いい感じの終わりなのになあ~。
    まるでぶちこわしみたいです。

    あの2音はなんなんだろう?
    「これで曲はおわりですよ、拍手はここで」という合図とか?(まさかね)


    英語表記だと、「我が祖国」が「My country」なのにも
    今日気づきました。
    これを「我が祖国」と訳した人は偉いなあ。
    もしこれが、「俺の国」だったら、
    たぶん感動半減です。

  • ちょいと前に新しくした、
    ケータイ(auのW53T)の
    初期内蔵着メロ、 "Image Song 1"が
    なんだか気に入っています。

    むしろこの曲をLISMOとやらで聞きたいのに、
    内蔵音楽のかけかたが分かりません。(できないのかも?)

    仕方ないので、聞きたい時は、1ループごとに「再生」ボタンを
    押す始末。


    同じ作曲家(?)の曲がダウンロードしたくて、auに問い合わせたら
    そういうのは分からないのだそうです。
    残念~。

    あっ、もしかして東芝の方に問い合わせればいいのかな。


  • スパムは塩辛
    スパムメールがどんちゃん来るので、
    ちまちまとNGワードを設定しては、はじいていましたが、
    とうとう頭に来て、プロバイダーに
    「どう拒否設定したらいいですか」
    と問い合わせのメールを送ったら
    その返事のメールが拒否フィルタにかかっていました。

    むう。

    返事が来なかった訳です。

    それにしても人妻なんか紹介してもらっても置き場がないのです。
  • 初レッスンでした。
    案の定、正月早々びしばしと突っ込まれました。
    (自分では)だいぶ弾いていったと思ったのに、
    それはノーコメントで、
    「次もやってくるように。」

    ・・・ですよねー。

    ”練習しないでいいからおいで”という優しい言葉は
    何だったのだろう。

    よくあることです。


    展覧会の絵はものすごく集中を要するので
    弾いた後(途中までだけど)は、精根尽き果て状態です。
    いつもよろよろしながら、スタバにたどり着くのがやっと。




    今週もあやしい客一名になってきました。
    (ちなみに冬は、いつもキャラメルマキアート)
  • まるっとごりっと!
    「来年は5日からレッスンですかー!
    ・・・お正月も練習しなきゃですね」
    と言った私に先生、
    「練習しなくていいからとにかく来るだけおいで」
    そう、年末最後のレッスンにおっしゃっていましたが、

    お正月も練習しましたとも!
    (元旦はさすがにご近所様のことを考えてやめましたけど。)

    で、明日は初レッスンな訳ですが。

    たぶん、先生の術中にはまったというか、
    先生は全部お見通しなんだろうなーと
    思います(笑)

    先生はだめな生徒のやる気を引き出すのが
    素晴らしくうまいのです。
  • 明けましておめでとうございます。
    そして、元旦からアクセスくださったみなさん、
    どうもありがとうございました。
    今年もどうぞよろしくお願いいたします。

    去年は3曲しか曲を作れなかったので、
    今年は5曲・・・ぐらい作りたいです。

    ピアノ的目標は、展覧会の絵を弾ききる!
    &パルティータをもう1曲ぐらい、
    としておきましょう。

    あと、FLASHで何か作りたいな。


    ちなみに年越しは民放の、
    元旦カウントダウンぴったりにオーケストラの演奏が終わるという番組を、
    例によって見ました。
    相変わらず、0時ジャストに曲がぴたりと終わるのを見て、感動しました。
    「アッピア街道の松」という曲でした。指揮者は尾高忠明さん、
    演奏は東京フィルハーモニー。
    楽しそうな指揮と堂々たる演奏でとても良かったです。

    http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/13559_200712312330.html

    番組はもう少し続きがあったけど、眠たくて寝てしまいました。