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アマゾンで、いわゆる学習漫画っぽいような漫画で
『バッハ』の本を見つけたので
買ってみました。
ただ、少女漫画風の絵柄だったので、みなさんすっかり、美少年&美青年に!
そのくせ、聖歌隊の「その他大勢」の人々は、全員ロック風なのだが何故だ(笑) -
「緑の勇者」の、両側に配したメロディのエコーは
音色53と55になっているはずなのに、
どーも変だと思ったら、
両方54になっていた。
これではほんとにメロディー(音色54)のエコーまんまじゃないか。
気がつかなかった私もすごいけど、
いったいどこで入れ代わったんだろう。
同じ音を複数ヶ所で鳴らすと
変にきーんという音で、なる気がする。気のせいかな。
ついでに、GMでおそるおそる聞いてみたら、
ベースがふぁんきーな事になっていた。
笑うしかありません。 -
きのうアップした、「緑の勇者の歌」のMP3版もアップしました。
音がガンガン割れるので、
SSWの元データの方でリバーブとコーラスを減らしてやって、
(パンポットもちょっと変えました)
録音するCLEANの方では、うんとボリュームをしぼって、
ラウドネスを後から足してやりました。
泉で教わったやり方ですが、おかげでうまくできました。
うーん、それにしても・・・
ベースの細かい音が全部溶けちゃってルートしか聞こえません。
その方がよさそうなのも何ともはや。 -
「緑の勇者の歌」をアップしました。
2月以来なので、3ヶ月ぶりの新曲です。
ごちゃごちゃしてますが、気に入ってます。
力つきたのでMP3はまだありません・・・。
GMで聴いたらたぶん別の曲になるでしょう。恐ろしくて確認してないですけど。
しばらくMP3版はお待ちください。
それにしても、自分でもどの旋律がメインなのか、全然わからないのが
すごいです。
めずらしく、3日か4日くらいで、はじめから完成しました。
というより、いつこんなのを打ったんだろうっていう感じですが・・・。どうしてこんな出だしを思いついたのかも、全然思い出せません。(夜遅かったので) -
週末は、ひさしぶりに
日本フィルの定期演奏会に行ってきました。
今回は、
”「市内割引」というのがあって
1000円お引きしますよ”というお知らせが来たので、
ホールに直接行って、「市内割引おねがいします」
と言ったら、
「市内割引の席はこちらになります。」
との事。
こちら・・・?
すんごい、後ろです。
これでは市内虐待です。
とまあ、そういうわけで、指揮者の様子もピアニストの顔も
米粒みたいで何にもわかりませんでしたが、
勇壮な曲目ばかりで、楽しいコンサートでした。
1曲目の、シベリウスの「交響詩 フィンランディア」は
ちょっととがった風に始まったので
(特にホルンあたりがはじめ調子悪そうだった)
どうだろうなーと思っていたら、
2曲めの、グリーグのピアノ協奏曲イ短調が
素晴らしかったです。
ピアノとオーケストラの息がぴったりだった。
菊池さんとオーケストラの音の雰囲気が似ていて、
お互いぴったりはまっている感じでした。
特に第1と第2楽章が素晴らしかった!
曲は素晴らしいし、演奏はいきいきしてるし、もう全部が好みで、
「グリーグさん、素晴らしいよ!」と
心の中で何度も叫んでしまいました。
日本フィルは弦楽器が特に素晴らしい。加えて
オーボエと、特にクラリネット(だと思うんだけど)が
とてもよかった。
順序が飛ぶけど、演奏が終わった後、
指揮者がそれぞれのパートのところに
歩いていって、演奏者が立つと、
みんな拍手をいっぱい送っていたけど、
クラリネットにも、もっと割れんばかりの拍手があっても
よかったのに。
なんとなく、パーカッションが一番拍手をもらっていた気がする。
そりゃパーカッションも素晴らしかったですけどー。。
休憩を挟んで3曲目の、リムスキー・コルサコフの「交響曲 シェエラザード」。
これは、順番がまずかったと思いました。
グリーグの、惜しみない創造でいっぱいの曲の後に、
メインテーマが繰り返し現れる、展開の遅いというか
思わせぶりな曲は、
正直、ちょっと見おとりするかも。
逆だったらよかったのに。
それにしても、第1ヴァイオリンの腕の見せどころでいっぱいの曲でした。
同じテーマは同じように弾くものなのだろうか。
ちょっと変えて弾いてみたらどうなるんだろう。
と、ちょっと思ってみたり。
ヴァイオリンと言えば、となりのカップルが
なかなか楽しい方たちでした。
本番前、オケがチューニングをやっているところに、
第一バイオリンが現れると、
彼が指揮者だと思ったらしく、(拍手は起こるし、なにしろ2階席の後ろから数列目でよく見えないから、
間違えるのも無理もないです)
彼がいつもの場所に座ると
「指揮者座っちゃったよ!?」
とびっくりしてました(笑)
そのあとに本物の指揮者が来たので
「指揮者じゃなかったんだ」と納得。
「オペラグラスを持ってきたらよかった~」
にも共感です。
さて、シェエラザードは、やけにあっさりした風に終わって
「これで終わりかー」という
感じでした。
舞台の上の演奏家が、米粒みたいな2階席のどんじり。↓
最後列の右で光っているあれはチューバ(それにしても大きい?)かなと思っていたら
大太鼓(?)でした。(出番がきてやっと分かった)
今度は・・・
市内割引はやめよう。
演奏が終わると、拍手がすごくて
5回、指揮者が出てきておじぎしていました。
その後アンコール。アンコールは、弦だけで、
うさぎの美味しいというあの曲。
なかなか聴きごたえがありました。
ところで、休憩中に、ロビーに出たら、
自前のおにぎりをぱくついてるおばさんたちがいたよ。
準備万端ですね。
いいことだ。
いいことだと言ったら、この田舎にめずらしく、客席がほぼ満員だった。
さらに驚いた事に、協奏曲や組曲の第1楽章の終わりで、拍手が起こらなかった。
のだめカンタービレ効果なのかな~
ちょっとびっくり。
それに、今回は、周辺のひとたちのマナーもとても良かった。
携帯も鳴らなかったし。
紙袋をがさがさやって、マックのポテトの匂いをまき散らすような
人もいなかったですし。
(むしろ私が傘を落とした。ごめんなさい!)
いやー変われば変わるものですね。
このぶんじゃ、次回の定期演奏会(今度は広上さん&小谷実稚恵さん)の
席もあやういと思って、
帰りがけに予約したら、
席の、外側皮1枚だけをのぞいて、
中央が全滅していたので、
案の定とはいえ、びっくりしました。
ひょえ~
しょうがないのでS席を予約してきた。
しかも、
市内割引になりました(??)
市内割引って、どの席でもよかったの・・・?
なんか話が・・・。
まあいいや。
とまあ、楽しいコンサートでしたです。 -
また、展覧会の絵のCDを買ってしまった。
たぶん7枚目くらい・・・?
今度はカラヤン・ベルリンフィルのオーケストラと、
ラザール・ベルマンさんのピアノ版と
2つ入ったCDです。
カラヤンさんのオーケストラは、他のCDで聴いているけど、
ベルマンさんのピアノは初めて。
ベルマンさんの演奏は、ほんのちょっと、粗め? かなあ。
それにしても、なんでこんなに展覧会の絵ばかり買っているかというと、
実は、幻のCDを探しているからなのでした。
むかしむかし、まだほーんのちびすけだったころ、
ダビングしたCD。
演奏家も何も記さなかった(なんておろかなちびすけだったことか!)ため、
誰の演奏家かまだ分かっていないけど、
そのテープの演奏が、一番好きだったりするのです。
まあ、一番始めに聴いた演奏が、どうしてもその後で聴く演奏との比較というか、指標になるというか
一番影響を受けるものですけど。
それは分かっているんだけど。
でも、その演奏家を知りたいのでした。
少なくともベルマンさんではなさそうでした。残念。
まあいいや。
いずれ、分かるでしょう。
ちなみに、「展覧会の絵」の組曲最後の曲、「キエフの大門」の、
ドがナチュラルになる瞬間、93小節め、
あの瞬間が(いままで聴いた)すべての音楽の中で
一番美しい、と思ってます。
あの瞬間のためにこの曲はあるんだなあ~
と、勝手に思っている(笑)
それまでの、愉快そうにふるまいながらも、親友を失った悲しみが根底にながれていたのが、
ふっとそれから解き放されて、
そのあとすぐやってくるメインテーマ。
心が動かされてときどき酸欠になるくらいです。
いつかは展覧会の絵も弾いてみたいものです。 -
部屋を模様替えして
パソコンデスクの向きを変えたら
とっても使いにくくなりました♪
やれやれ・・・。
昨日は立て続けて素晴らしいテレビを偶然見た。
・雑貨のカリスマ
・チェリストと小澤征爾が「ドン・キホーテ」に取り組む
・F1グランプリinスペイン
チェリストは、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチさん
始めロポーヴィチさんがロストしたのかと思いました(違う)
でも、いまだにロストで切るのかロストロで切るのかよく分かりません(おいおい)
覚えられそうにないので、いっそムスティさんと呼ぼうかな。かわいいぞ。
*ムスティ
冗談はさておき、素晴らしい番組でした。ムスティさんの音楽に対する誠実な誠実な言葉が胸にしみた。
自分と”セイジ”は、「夢を追い求める」ドン・キホーテと同じなのだ、と
おっしゃっていたのにじんとしました。
それに、彼がしてくれる解説で、この音がサンチョ・パンサのいびきであるとか、
その4つの音が、4つの風車の羽なのだとか
すごく納得できたし、よく分かった。
なぜこんなことが分かるんだろう。
言われれば「ああなるほどね」って思うけど、自力じゃ「変な音だな」ですましてしまいそう。
ちなみにF1グランプリでは、鈴木亜久里さん(元F1ドライバー)が立ち上げた、SUPER AGURIチームのドライバー、
佐藤琢磨が、ラスト6周で前のフィジケラさんを抜いて、
8位に入賞しましたのです。
8位まではポイントがつくのだ。
とうとうSUPER AGURIチームに、チーム設立2年目にして初ポイントが!
こちらも感動しました。アグリさんが直前入院しちゃうほどエンジンの調子がいまいちだったらしいので、特に。 -
今日はようやく、先生のご自宅にレッスンに行ってきました。(かなり遠くなりました。)
でも玄関を開けるなり、いままでのO教室にいた、他の先生(私の先生の生徒でもある)が出ていらっしゃって、場所が変わっただけだなあとしみじみ。
ちなみに先生のご自宅のピアノは、Shigeru Kawai グランドピアノでした。さすが。
ところでカワイのHPの、シゲル・カワイ グランドピアノの商品説明はなんだかすごいです。
このピアノには 孤高という存在意義がある
世界に伍するフルコンサートピアノの名器EXの直系であり、カワイが持てる最高の素材、技術、感性のすべてが注がれ完成したプレスティージ・モデル、Shigeru Kawai グランドピアノ。
どこまでも超然と、あくまでも毅然と高みを目指すカワイの最高級グランドピアノです。
なぜに孤高。
ロトの末裔の剣でも宣伝するような、勇者チックな書きようが、ちょっと変(笑)
Shigeru Kawaiグランドピアノは、浜松のカワイのピアノ工場で、さわらせてもらった時以来。
ちょっとやわらかい音がした。でも、やっぱりカワイピアノらしい、明確な音でした。
そういえば、その、工場に見学に行った時に、
すごいピアノも触らせてもらったのを思い出した。
すごいピアノの正式名称は、忘れたけど(おい)
譜面台にはあでやかなバラの象嵌(!)がしてあって、
おねだんは、いっせんまん、位? だとかなんとか・・・。
うろ覚えだけど、これからどちらかのお宅に、納品されるところだったと言っていたと思う。
それを、ちょっとさわらせてもらえたのでした。
まさか注文した人も、おそらく自分の特注の1000万のピアノが、カワイの工場で見学者たちの指を楽しませていたとは夢にも思うまい、ですね。
しかし、そのピアノは、まあ想像を絶するような美しい音がして、
私が弾いているどころじゃなく、
「フッ、まあ鳴ってあげましょうか? あなたに。」
と、なんだか頭をなでなでされて、
それで自ら鳴っているような、
そんな気分にしてくれるピアノでした。
ピアノの方が10倍も20倍も格が上でした。
今頃あのバラのピアノ、誰がどんな曲を奏でているんだろう・・・。
彼にふさわしい弾き手に、愛されているといいなあ。 -
アマゾンから衝動買いした大貫さんのCDが
届きました。
しかし。
肝心の聴きたかった曲は、「CM部分がすべて」の「ボーナストラック」でした。
素敵なことはすてきなんだけど・・・
残念だー。
その先が聴きたかったのになー・・・。
でもフェードアウト部分のオーボエとクラリネットの
やさしい音色はとてもうっとりだから
まあいいや。
ところで、「きこえてくる ときのうたに」という記憶のなかの歌詞は
変だろうと思って、
「鳥の歌に」だろうと思ったら、
本当に、「聞こえてくる 時の歌に」だった。
時の歌って何だろう。
最近は、ゆうがたクインテット(クインテット)という
NHK教育の短い音楽番組を、
録画して見ています。
人形たちが、のだめのアニメばりに、オーボエやクラリネット、バイオリンやチェロなど
指を動かして演奏している様は、脱帽!
(唯一登場する)にんげんのおっちゃんも、あやしい雰囲気で、結構好き。
音符がふるえるエンディングテーマが、見るたびなんだかしあわせなのです。
http://www.nhk.or.jp/kids/program/quintet.html -
ここ2週間ほどかなり混乱してました(汗)
それはともかく。
ところで、このあいだ、たまたま買ったモーツァルトのCDに
こんなおびが付いていました。
プレゼントセール実施中! シリーズを10枚お買いあげ頂いた方に
下記のCDのいずれかをもれなくプレゼントいたします。
A「巨匠たちのリハーサル」(非売品CD)
(以下略)
なんとも、そそられるではありませんか!
巨匠たちのリハーサルかあ。
どんなんだろう。
しかし、「応募締め切り:3月末日」
1枚目のCDを買った時点で、月末まであと
2日です。
アマゾンで大人買いをするべきか。翌日には届くだろう。いやしかし(笑)
結局残り9枚の候補を選ぶのに疲れて、あきらめました。
と、思った時、たまたま、そこのホームページを見たら、
>(2007年6月30日まで応募期間を延長いたしました)
そうですか!
そうですか・・・。
とりあえず、1ヶ月に3枚ずつ買おうかな。
失礼ながら、3月末の時点で応募がかなり少なかったに違いないですね。
http://www.universal-music.co.jp/classics/release/dgbest1000/index.html