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とびとんDiary!

音楽のことなど

"piano"カテゴリーの記事一覧

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  • とうとう月光が第3楽章に突入
    ベートーヴェンの「月光」も、
    はじめは何だか「1楽章だけかるくやろう」ということで
    始まった・・・ような気がする・・・けど、

    やっぱりがっつりと1楽章をやってます。

    めずらしく、2楽章にも続けて入った。
    先生は2楽章はとばしちゃうことが多いんですが。

    さらに、3楽章もやってみようかという話になったので、
    むりむりむり~!! と叫んだけど、
    とりあえず、登山(?)に入りました。

    だって、高い山ですよ、これは・・・。


    1楽章や2楽章を弾いていたときは、
    (私の勝手な解釈で、)ふられたのかー。なんて
    ちょっぴりほほえましく(?)も思っていたんだけど、
    3楽章に入って笑うのをやめた。

    私がルーさん(ベートーヴェンのこと)の友達だったら、
    「まあ元気出せよ」とか、
    そんななぐさめの言葉なんか
    かけられる状況じゃなさそうです。
    彼が発作的に何かしないか心配です。

    曲は、CDで聴いていて「かっこいい!」とか思っていても、
    自分で楽譜を読んで弾いていくと、
    なんだか全然違ったことが分かってくる。
    少なくてもいまは、かっこよさなんかより、
    これほどの悲痛がおそろしい。
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  • 2009年は忘れない
    たとえ、幾年月がすぎても、
    2009年の事は忘れないだろう・・・

    大晦日なのに、レッスンでした!


    レッスンをやってくださる先生も先生だけど、
    のこのこ行って来る私もどうかと思います。

    とにかくこれで、今年のレッスンはおしまい。
    ああがんばった。


    今年はmidiもflashも全然できませんでした。
    来年はすこしはやりたいです。

    それではみなさん、どうぞよいお年を!
  • 年内にー
    もう一度レッスンをやっていただける・・・そうです・・・わー。
    ・・・わーい。

    チェルニーをさらに弾けるという訳ですね!(泣きながら)
  • ご褒美がなかったら私は無理だな
    子供さんにピアノを習わせ始めた知人がいて、
    いろいろ嘆いております。

    うーん、費用対効果的には、
    (おけいこごととしての)ピアノって、なかなか、元が取れないと思うなあ。
    ピアノをうん十万で、購入したので、
    「せめてこれだけの出費に見合うだけは! ほかの物を買えるところを買ってやったんだから!」っていうのは、気持ち、分かりますけどね。

    でも無理だよ(笑)

    ついでに、なかなか練習したがらない、と嘆くので、
    それはそうだろうなーと思いつつ、
    「じゃあレッスンの帰りにお茶しよう、とかは?」と言ってみたら、
    ご褒美目当てに練習するような子になって欲しくない、と
    硬派なご意見。

    そうですかー。

    ・・・私はいまでも自分をご褒美で吊ってますがー・・・。

    「スタバでお茶しよう」とかね。

    体調がしんどい時とか本当に練習したくない時は
    アイスでつるのだ(笑)


    なんにしろ、

    子供さんもなんとかピアノを楽しんでくれるといいなあ。
  • ツェルニー40番がつらい(T_T)
    このあいだ、やっと注文したノーパソがやってきました。
    ひさしぶりにパソから更新です。
    やれやれ。

    前のパソコンは、うっかり巨大フォルダをコピーしたら、
    残り少なかった容量を使い果たしたらしく、
    ウィンドウズが立ち上がらなくなったのでした・・・。

    まあとりあえずはこれでなんとか。

    まだmidi環境もお絵かき環境もぷあですが
    おいおい、何とかしよう。


    それはともかく、このあいだは3週連続でピアノをずるけるという
    ひさびさに大逃亡をいたしました(おいおい)

    ツェルニー40番が、かなーり今頃きついです。
    曲がというより、節を付けて弾く癖がついているらしい・・・くて、
    それを今、徹底的に直されてます。
    へこみます。
    こんなの私のピアノの音じゃないやい!!みたいな。

    弾き方を全面的に直されるのはしんどいなーと思うこのごろです。
    そして何より、
    練習曲は、ちびすけのときにクリアしておくべきなのです!

    ・・・と、いいたいですがー


    おとなでしんどいものが、こどもにしんどくないはずがない!

    当時の私が途中で投げたのも納得。



    ・・・いや、

    ・・・それがどうもですね・・・。

    実は弾いていて次の展開がかなり読めたり。
    もしかして。

    ほんとうは。

    途中で投げたのは、別のチェルニーだったのでは・・・・・・

    今更先生に絶対言えません。
  • 今年の発表会は
    ごぶさたですm(_ _)m

    今年の発表会は、バッハのパルティータの3を
    弾くことになりました。

    いつもは8月末なんですけど、今年は9月下旬。

    がんばろう。
  • 暑くてへろってます
    まだこれでも7月なのに・・・。

    頭がゆだって
    最近はパソコンどころじゃありません。
    狭い部屋なので、私の発生熱(?)にパソコンの発生熱が加わると
    そこは熱帯ジャングルです。

    このまま温暖化がすすむと
    midi人口もネット人口が減るのではないでしょうか。
    そんな訳ないか(笑)


    そんな訳で、最近はピアノを弾くので精一杯。
    展覧会の絵は2回目のプロムナードにたどり着きました。

  • 初レッスンでした。
    案の定、正月早々びしばしと突っ込まれました。
    (自分では)だいぶ弾いていったと思ったのに、
    それはノーコメントで、
    「次もやってくるように。」

    ・・・ですよねー。

    ”練習しないでいいからおいで”という優しい言葉は
    何だったのだろう。

    よくあることです。


    展覧会の絵はものすごく集中を要するので
    弾いた後(途中までだけど)は、精根尽き果て状態です。
    いつもよろよろしながら、スタバにたどり着くのがやっと。




    今週もあやしい客一名になってきました。
    (ちなみに冬は、いつもキャラメルマキアート)
  • まるっとごりっと!
    「来年は5日からレッスンですかー!
    ・・・お正月も練習しなきゃですね」
    と言った私に先生、
    「練習しなくていいからとにかく来るだけおいで」
    そう、年末最後のレッスンにおっしゃっていましたが、

    お正月も練習しましたとも!
    (元旦はさすがにご近所様のことを考えてやめましたけど。)

    で、明日は初レッスンな訳ですが。

    たぶん、先生の術中にはまったというか、
    先生は全部お見通しなんだろうなーと
    思います(笑)

    先生はだめな生徒のやる気を引き出すのが
    素晴らしくうまいのです。
  • 今年最後の
    レッスンに行ってきました。
    来年は1月5日から初レッスンです。
    ひょえ~

    それでも始めは「3日にしようか」と言われたので
    ぶるぶる首を振ってきました。
    お正月は頑張って練習します。たぶん。

    忘年会やらそれにかこつけたいろいろで
    カラオケにかなり行きましたが
    最近全然、新しい歌モノを仕入れていないので
    私の番だけ時が止まった空間状態でした。

    CDもすこし仕入れておこうかな。


    ではみなさん、よいお年を!
  • 実は、
    バッハのパルティータ2が終わった後、
    先生が「次何弾こうか」というので、
    おそるおそる、「展覧会の絵でもいいですか?」と聞いたら
    「いいんじゃない」と
    あっさり先生がお許しを!

    うお~~~!!(おたけび)

    なにしろ、世の中で一番好きな曲のひとつなのです!


    しかし喜んだのもほんのつかの間。
    知恵熱ならぬ、「展覧会の絵練習後発症型ピアノ熱」(笑)を出して
    何日も練習後に氷袋を乗せる羽目に!(実話)


    なんとかいま、「古城」までたどり着きました。
    しんどいけど、しあわせです。




    それにしても、組曲の途中に「ノーム(Gnome)」(*こびとの意)というのがあって、
    どんな邪悪なノームなんだ!と思っていたら、
    ノームは結構、(ファンタジーの世界では)中立~拒否的種族だったんですね。
    友好種族だと思っていたので、
    おそろしげな曲だなんて、おかしいなーと思っていました。
    オークの間違いじゃないのかとかね(笑)


    なんとか「キエフの大門」までたどり着きたいな。



    (追加)
    そうか、友好的なこびとは、ノームじゃなくて、
    いわゆるホビットでした。(←ファンタジーおたく)
    敵対的に間違えるんだったら、オークじゃなくて
    ノールだったなー
    (マニアすぎ!)

  • だから組曲・・・。
    組曲「展覧会の絵」を
    100回は聞いているはずの私が、
    バッハのパルティータが
    「組曲」であって、
    全曲通してひとつの感情というか、情景というか、作品なのだと
    今日の今日まで気づかなかったとは!!

    不覚っ!(ばったり)


    やり場のない嘆きから、呆然、懐かしい思い出、ふつふつ、ぴょんぴょん、猛烈な感情。
    ロンドの後半がやけにハイテンションで(グールドが・CDで)弾いている理由が
    今日心で理解!できました。

    組曲が全部通しで弾けないと、1曲ずつでは先生に丸がもらえない理由も・・・。
    ああ不覚。


    全然関係ないですけど、全然関係ない冊子で、
    「偉大な先輩方」とある役者さんが、他の役者さんのことを言っているのを読んで、
    偉大な先輩方かあ・・・、と、今日ちょっと思いました。
    どうも私は、不遜というか、そういう感情はあまりないみたいです。
    バッハも「バッハのおっちゃん!」という親しみを感じてとまらないですし、
    偉大なピアニスト、グールドでさえ、「グールドお兄さん」って感じです。私の中で。